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【カスハラ】は英語で通じない?通じる?「カスハラが増加する」などの英語もご紹介

  • 2023.6.12

お店や企業が受ける【カスハラ】は英語で通じる?通じない和製英語?

「カスハラ」は英語で【通じない】

そもそも「カスハラ」とは「顧客」を意味する[customer]と、「いやがらせ」を意味する[harassment]を組み合わせた「カスタマーハラスメント」の略ですが、英語では基本的に[customer harassment]という表現は使われません。

お店や会社の従業員に対する顧客のハラスメント「カスハラ(カスタマーハラスメント)」は英語で[abuse of workers by customers]や[customer abuse of workers]などと表現します。

ここで使われている[abuse]は「虐待・悪態・ののしる」などを意味し、[customer]は「顧客」を意味するので、英語では「顧客による従業員への虐待」というニュアンスでカスハラを表現する訳ですね。

例文として、「日本ではカスハラが増加していると言われています。」は英語で[It is said that customer abuse of workers is on the rise in Japan.]などと言えばオッケーです。

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※掲載内容はあくまでも一例です。同じ意味を持つ表現が複数存在する可能性がございます。

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