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この職場に私は必要? 妊娠して減らされたシフトについて上司に直談判!

  • 2023.6.12
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婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。上司のY山さんに妊娠したことを報告すると、強制的にシフトを減らされてしまったぷよ子さん。このままでは金銭的に困ってしまうということで、Y山さんにシフトについて相談することにして……。

ネットで「妊娠は職場にとって迷惑」という意見を見かけたぷよ子さん。しかしながら働かなくては困るということで、上司であるY山さんにシフトについてどうして減らしたのか聞くことに。

話し合いの場にはぷよ子さんの先輩であるO田さんも同席することに。ぷよ子さんの訴えを聞いた2人の反応は。

減らされたシフトについて聞いてみると

私はY山さんとO田さんに時間を作ってもらい、シフトについてどういうことなのか聞いてみることにしました。

私が率直に妊婦が職場にいることは迷惑なのか聞いてみたところ、Y山さんは違うと否定してくれました。そして、シフトを減らしたのは妊娠したばかりで体調などにつらい部分があるかと思ったとのことでした。

決して迷惑しているわけではないということでひと安心したものの、さすがにこのままだと給料が少なすぎて困ると伝えました。

するとY山さんとO田さんはシフトを減らし過ぎたと申し訳なさそうな様子に……。

Y山さんたちが私の体のことを気づかってくれたことはとてもうれしかったのですが、それだけでは納得できない理由が私にはありました。

この職場には以前、産前産後休業を取得した人がいました。その人はフルタイムでしっかりと働いていたので、私だけが急にシフトを大幅に減らされてしまったのか謎でした。

そのときの上司はY山さんではなかったものの、O田さんはそのことを知っているはず。同じ妊婦であることは変わらないのに……差別されてしまったような気がして仕方がありませんでした。

Y山さんはぷよ子さんの体のことを考えて、シフトを減らしたようでした。しかし、他の従業員は妊娠してもフルタイムで働いていたことを知っていたぷよ子さんはなんだか納得できない様子。妊娠したらどうやって働くのか、上司としっかり話し合うことが大切ですね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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