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大好きだからつい…大切な人だからこそ「やってはダメな行為」4つ

  • 2023.6.12
大好きだからつい…大切な人だからこそ「やってはダメな行為」4つ

なんでもすぐ謝る

悪いことをしたと感じたときに、素直にきちんと謝れるのはすばらしいこと。 ですが自分に非がないのに、なんでもすぐ謝ってしまうのは、逆に2人の関係性をおかしくしてしまう原因になる可能性も。 「好きだから」「嫌われたくないから」という思いから謝っていると、いつの間にか雑に扱われるようになったり、都合のいい相手にされたりすることも。 それは、あなたにとっても、彼にとってもあまりいいこととは言えないはず。

相手に尽くしすぎる

世話を焼きすぎてなんでもやってあげてしまうのは、あまりよくない傾向があります。 たとえ愛情からくる行動であったとしても、男性には重く思われたり、窮屈に感じられるようになったりする危険性も大。 また、やってくれるのが当たり前になると、相手もどんどん図に乗ってしまうでしょう。 大好きだからこそ、あれこれやってあげたくなる気持ちはわかります。 しかし、ほどほどにしておかないと、恋人というよりも母親のような存在になってしまうかも。 そうすると、彼は外に刺激を求めるようになるかもしれません。

お金の貸し借り

どんなに好きでも、気軽にお金を貸すのはやめたほうがいいでしょう。 お金の貸し借りは信頼関係を壊す原因になりやすいもの。ひどいケースだと、仲のよかった友人同士が裁判沙汰に……なんてこともあります。 これが、恋人同士であったとしても「絶対に同じことにならない」とは言い切れません。 また、簡単にお金を貸してしまうことで、男性をどんどんダメ男に育て上げることになりかねないかも……。 「ちょっと貸しといて」とか「あとで返すから」なんて言葉にだまされないで。 やむを得ず貸すことになったときも、その理由や使い道などはしっかりと聞き出しておくべきです。

時間を共有しすぎる

恋人同士だとしても、常に一緒にいるのは窮屈さを感じやすくなる原因の一つ。 ある程度はそれぞれ自由な時間を持ったほうが、いつまでもいい関係性を築いていけるでしょう。 関わり合いのない自由な時間を楽しんでいるときは、なるべく連絡は取りすぎないことも重要。 心配な気持ちもあるのかもしれませんが、お互いに邪魔をせずにいることも、信頼を生むために大切なものなのです。

適切な距離感を守って

いつまでも良好な関係性を築いていくためには、適度な距離感を保つことも大切。 今回ご紹介したNG行為をつづけていると、相手に煙たがられたり、都合良く利用される危険性も出てきますよ。 いつの間にか共依存に陥って離れられなくなってしまうことも。 恋愛も人間関係のひとつの形です。どんなに好きでもバランス感覚を大切に付き合ってくださいね。 (山田周平/ライター) (愛カツ編集部)

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