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「私があの子のお母さん代わりに…」巻き込まないで!激昂する義母に物申す<私はいらない子>

  • 2023.6.12

娘のミホちゃん、夫のミノルと暮らすホノカさん。素性のわからないサオリちゃんが家にやって来るようになってから、孫のミホちゃんを傷つける義母の理不尽な態度に、ホノカさんは我慢の限界を迎えます。義母との話し合い中、激昂する義母にもホノカさんは屈せずに立ち向かいます。

サオリちゃんばかりに肩入れする義母の一方的な態度に、我慢の限界を迎えたホノカさん。ミホちゃんが寝た後、義母と話し合いをします。どうしてサオリちゃんを優遇するのかという質問に対し、「(実の孫であるミホちゃんより)サオリちゃんのほうが正直可愛い」と答えた義母に「この家から出ていってください」とはっきり伝えます。すると、義母が反撃に出て……!?

私はあなたの夫の母親よ!?

ミホちゃんが眠りについたあと、義母と話し合うことになったホノカさん。素性不明なサオリちゃんが朝から夕方まで家にいることの異常さを訴えると、義母は「私はあなたの夫の母親よ!?」と激昂します。

それでもホノカさんは負けません。家に来た理由である夫の見舞いにもろくに行かずに、サオリちゃんと遊んでばかりだと指摘します。サオリちゃんの境遇が不憫だからという反論には「私たちを巻き込まないで」と、ピシャリとはねつけました。

義母を理屈で追い詰めていき、最後はハッキリと拒絶したホノカさん。すべては、わが子をこれ以上傷つけられたくないという一心だったのでしょう。それでも、義母も家族であることには変わりません。同じような状況になったとき、みなさんはハッキリと物申せますか?


著者:マンガ家・イラストレーター しろみ

ベビーカレンダー編集部

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