まさか友人がドロドロ不倫!? 不倫を打ち明けてきた衝撃LINE3つ

まだ結婚してから年月が経っていない20代や30代でも「昼顔妻」になってしまう場合があるようです。友人からまさかの“不倫告白”をLINEでされたというレディのエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。

不倫を打ち明けてきた衝撃LINE

1：「また恋バナできるね♡」

「学生時代の友人が保育園の送迎で知り合ったパパ友と、不倫関係になってしまいました。そのパパはここ数年でリモートワークがメインになって、保育園の送迎を奥様ではなく彼が担当するようになり、友人とも毎日顔を合わせるうちにそういう関係になったそうです…。『久しぶりに好きな人できた！これで昔みたいに恋バナができるね♡』ってLINEがきて打ち明けられたのですが、それは恋ではなく不倫では…と思い、密かにドン引きでした」（30歳女性／IT）

2：「協力してくれるよね？」

「社内で親しくしている友人のような既婚者の同僚が、まさかの社内ダブル不倫を始めました。打ち明けられたのはLINEで、仕事中にいきなり『あのさ…、あなたの隣の席の人は昨日から私の彼氏になったんだよ』って意味深なメッセージが届いたんです。普通の社内恋愛ならもちろん応援しますが、私の隣席の男性も同僚女性も両方が既婚者…。返事に困っていると『協力してくれるよね？●●ちゃんと彼の席が隣だから、彼の情報をマメに流してくれると助かる！』って送られてきて、本気で呆気に取られました…」（31歳女性／貿易）

3：「デートなんだけど会社に顔を出したことに！」

「既婚者の同僚から届いたLINEに、いきなり『今日は彼とデートなんだけど、時間がないから会社に顔を出したことにしておいて！』って入力されていてびっくり。その女性は普段から夫婦円満って話を聞いていたので、まさか不倫をしているとは思いもしませんでした。出社日に合わせて不倫相手とデートを予定していて、本当なら会社に顔を出してからデートに行く予定が、時間がないので出社する余裕がなくなってしまったとのことだったのですが…。仕事よりもデートを優先するだけでも引くのに、さらに不倫相手とのデートって知り、それまで同僚に抱いていたいいイメージが一気に崩れました」（32歳女性／不動産）

親しい女性が不倫をしているなんて夢にも思っていなかったレディほど、いきなり不倫を打ち明けられれば困惑しますよね。「まさかあの人が…」と思うような人が不倫をしていたと知れば、今後の友人関係にも影響が出そうです。

書いたのは

並木まき。元市議会議員・時短美容家（一般社団法人 時短美容協会・代表理事）。20代から魑魅魍魎（ちみもうりょう）な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。