運気の低迷期…パワーストーンは効果的？自分にぴったりな石の選び方4つを紹介！

パワーストーンって効果があるの？

願いをかなえてくれたり、必要な力を与えてくれたりするといわれるパワーストーン。石にどうしてそんなパワーがあるのか疑問を抱く人も多いのではないでしょうか？

パワーストーンは、マグマが冷えて固まり長い年月をかけて結晶化したものです。地中深くに眠っているパワーストーンには、地球のエネルギーが凝縮しているといわれています。その背景から、古来の人々はパワーストーンの不思議な力にひかれ、お守りや儀式の道具として用いてきました。パワーストーンの効果は科学的に証明されたものではありませんが、私たちに何らかの影響を与えている可能性は十分にあり得ます。

およそ300種類以上もあるといわれるパワーストーンですが、実際にどれを選べばいいかわからない人も多いようです。そこで自分に合うパワーストーンはどうやって選んだらいいのか、選び方のコツ4つを紹介します！

パワーストーンの選び方1：欲しいパワーで選ぶ

浄化、魔よけ、直感力を高めるなど、パワーストーンが持つ力は石の種類によって異なります。自分が欲しいと思っている力を与えてくれるストーンを選ぶといいでしょう。

パワーストーンの選び方2：自分の誕生石を選ぶ

パワーストーンを誕生月ごとに振り分けたものを誕生石といいます。誕生石は、約3500年前のバビロニア時代から存在していたと言われています。誕生石を身につけるとパワーがもらえたり、幸せになれると考えられてきました。もし石選びに迷ってしまった場合は、自分の誕生石を選ぶのもいいでしょう。

以下がそれぞれの月の誕生石です。

1月 ガーネット 2月 アメジスト、クリソベリル 3月 アクアマリン、アイオライト、ブラッドストーン、コーラルストーン 4月 水晶、モルガナイト 5月 翡翠（ひすい）、エメラルド 6月 ムーンストーン、アレキサンドライト、マザーオブオパール、パール 7月 カーネリアン、ルビー、スフェーン 8月 オキニス、ペリドット、ブラックスピネル 9月 サファイヤ、クンツァイト 10月 トルマリン、ピンクオパール 11月 トパーズ、シトリン 12月 ターコイズ、ラピスラズリ、タンザナイト

パワーストーンの選び方3：色で選ぶ

自分が欲しいパワーをもらえる石や誕生石であっても、見るたびにテンションが上がるものでなければ意味がありません。気に入って毎日身につけられることが何よりも大切なので、好きな色で選ぶのも1つの手です。

パワーストーンの選び方4：第一印象で選ぶ

石が人を選ぶといいます。そのパワーストーンを見たときに引き込まれる感じがしたり、温かい気持ちになったり、なんとなく気になるものがあれば、その石にあなたが選ばれている証拠です。

最近では、おしゃれ感覚で身につけられるデザインのアクセサリーも売っているので、ファッションの一部として取り入れて、運気の低迷期を乗り切りましょう♪

（水浦裕美）