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【鱈子】はなんて読む?食べ物を表す難読漢字!

  • 2023.6.11

「鱈子」はなんて読む?

「鱈子」という漢字を見たことはありますか?

「魚」へんから想像してみてくださいね。

いったい、「鱈子」はなんと読むのでしょうか。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は、「たらこ」でした!

ひらがなやカタカナのイメージが強いので漢字表記は新鮮ですよね。

鱈子とは、鱈(スケトウダラ)の卵巣で、塩漬けにしたものは紅葉子(もみじこ)ともいいます。

季節問わず食べられていますが、秋から冬に向けた期間が最もおいしいといわれていますよ。

ちなみに、「明太子」は鱈子を塩蔵し、唐辛子などを使った調味液で味つけしたもの。 つまり、唐辛子の有無によって名称が使いわけられているんです。

みなさんはわかりましたか?

家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

《参考文献》

・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本語大辞典』(小学館)
・『違いがわかる辞典』

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