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あなたもヤバいかも。離婚に向かう夫婦がたどる「5つのステップ」

  • 2023.6.11
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夫婦でいれば、ときに険悪になることもありますよね。 でも、その回数が増えるとだんだん関係が悪くなっていき、やがて修復不可能な段階にまでいってしまいます。 今回は、離婚に向かう夫婦に多い「5つのステップ」について紹介します。

用事以外の会話をしなくなる

新婚当時は話題に困ることもなく、いつも楽しく会話していたのに、最近は共通の話題もなく会話は用事があるときだけ。 こんな夫婦も危険がいっぱい。 夫婦といえども、もとは他人。コミュニケーションを取ることはとても大切なのに、それを忘れていませんか? お互いの事に興味がなくなったり、夫が「疲れているから妻の話なんか聞きたくない」などと思っていたら、離婚が頭をよぎることも増えてきます。

ケンカ後、仲直りの努力をしない

夫婦だったらケンカすることだってありますよね。 でも、たいてい双方が歩み寄ったり、どちらかが謝って関係を修復するもの。そのような努力をしている夫婦であれば、離婚の心配もありません。 でも、険悪な雰囲気になっているのに、お互いに歩み寄ルキがなければ関係はどんどん悪いほうに加速していきます。 関係修復の努力をしなくなったときが、離婚に向かう第1ステップ。もしそのようなことがあれば、できるだけ早く歩み寄る努力をしたほうがよさそう。

相手の人格を否定する

夫婦ゲンカの時に、人格を否定するような発言が多い夫婦も離婚の可能性が高いそうです。 「あなたはどうせ○○なんだから」とか「おまえは何をやってもきちんとできないんだな」などと、どんどんエスカレート。 今までの不満をぶつけあい、お互いに反省することがなければ後戻りできないところまで行ってしまいます。 どちらかが一方的に相手の人格を否定するような発言を繰り返すのは、モラハラにもあたること。 この場合はモラハラされている方が耐えて離婚にならない場合もあるようですが、とても健全な関係とは言えないでしょう。

問題から目を背ける

何か問題があっても夫婦できちんと話し合うことができなければ、いずれその関係は破たんしてしまうかもしれません。 もし話し合いをしても自分の言い分ばかり言い張っていれば、なおさら離婚の危険も高くなります。 何か嫌なことがあればきちんと伝え、不満をため込まないで解決策を探す夫婦は大丈夫。 しかし、それを避けている夫婦は離婚へのカウントダウンが始まっているかもしれませんね。

責任のなすり合い

家の事や子どものことなど、何か問題が起きた時に責任をなすりつけたり、責任の所在をはっきりさせようと躍起になる。 これも夫婦として続けていくのが難しいパターン。 犯人探しが目的になってしまっては、心を通じ合わせようという気もおきません。 このようなことが続けばそのうち、「家庭が上手くいかないのもお前のせいだ! 」ということにもなってしまいます。 ここまできたらもう破綻寸前だと思いましょう。

少しの思いやりで離婚は防げる

離婚のきっかけは、実はほんの小さなすれ違いということも多いもの。 離婚に向かってしまう夫婦は、円満な夫婦と選ぶ道が少しずつずれて、最後には関係が破たんしてしまいます。 ほんの少しの思いやりや相手をいたわる気持ちがあれば、なかなか離婚までは発展しません。 それでも離婚してしまうのであれば、もともと性格が合わなかったということでしょう。

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