【節約術】貯金額900万円！大阪府在住夫婦が始めたこと

貯金を増やしたいと思っても、何から手をつければいいのかわからないですよね。 そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施！ 今回は大阪府に住むYさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。

監修者：黒田悠介 税理士法人Bridge代表税理士 金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。 「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。

Yさん家庭の状況

●所在地：大阪府 ●年齢：26歳 ●家族構成：夫婦 ●世帯年収：4,000,000円 ●貯金額：9,000,000円

大阪府、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳

家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。 ●賃貸：120,000円 ●間取り：2LDK ●食費：60,000円 ●交際費：30,000円 ●電気代：15,000円 ●ガス代：10,000円 ●水道代：10,000円 ●車：25,000円 ●その他：30,000円

Yさんの悩んでいること

「お小遣いで対応するか家庭のお金を使うかの判断です」とのことで、どのお金で支払うのかが悩みになっているようです。

Yさんの節約術はこれ！

「夫と同じ家計簿アプリを使用し、お互いの出費を確認できるようにしました」と話してくれたYさん。 夫婦で情報を共有し、節約の意識を高めることが大切なのかもしれませんね。

すぐできる節約術は？

また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。 「買い物に行く頻度を減らすことです。また、食費専用の財布を作り、食料品の買い物にはそれしか使わないようにしました。それで週2,000円は節約できました」（33歳／主婦） 「週末は外食ではなく家で自炊に変えました」（26歳／会社員） 家計を改善したいときは、ぜひ参考にしてみてくださいね。 今回の「みんなの節約術」は、大阪府にお住まいのYさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました！ 監修者：黒田悠介（税理士法人Bridge代表税理士） ※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。 必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 （MOREDOOR編集部） ◆調査主体：MOREDOOR編集部 ◆調査方法：クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査 ◆調査期間：2023／5／2〜2023／5／14