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「それでは…」娘のトラブルで学童の面談へ。指導員が放ったのは驚愕の言葉だった!<学童トラブル >

  • 2023.6.10

赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育「さくらんぼ」に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅するなり機嫌が悪そうな娘。しばらくすると突然大粒の涙を流しだしました。そして学童で大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと、泣きながら話しました。

話しの最中に、学童の指導員リーダー、実田さんから直々に電話がかかってきました。電話の内容は、娘のメモ帳についてでした。実田さん曰く、別の部屋で宿題を終わらせた娘がロッカーに入れていたメモ帳を取りに戻ってくると、メモ帳がシワシワの状態で床に落ちていたのだそう。

実田さんに、詳しいことは電話での説明が難しいから学童に来てほしいと言われ、赤井さんは翌日娘の学童へ。学童に到着した赤井さんは、ドキドキしながら説明を聞こうとしました。

すると、実田さんがいきなり驚く一言を放って――!?

学童の指導員が放った衝撃の言葉。事態は予期せぬ方向へ

この日、赤井さんは娘のメモ帳がなぜぐちゃぐちゃになってしまったのか、当時の状況を説明してもらうため、学童に向かいます。

今回の娘のメモ帳トラブルは、きっと誰かがうっかりしてメモ帳を踏んでしまったなどといった軽いもので、すぐに解決するだろうと考えていた赤井さん。

指導員さんが普段どんなに些細なことでも電話連絡をしてきてくれるため、赤井さんは娘の通う学童に信頼を寄せていたのです。

さっそく、赤井さんは、実田さんから娘のメモ帳の件について話を聞くことに。すると実田さんが……。

「これは私どもの完全な落ち度です!!」
「まことに!! 申し訳ございません!!」

突然大きな声で赤井さんに謝罪をしたのです。

◇ ◇ ◇

赤井さんは娘のメモ帳事件について、実田さんから突然謝罪を受けました。赤井さんは、今回のメモ帳トラブルは子どもの間でよくあるものだと軽く考えていたため、突然謝罪を受けたことで、逆に何があったのかとものすごく動揺してしまったのではないでしょうか。良かれと思っての謝罪だと思いますが、唐突な謝罪ではなく、謝罪するに至った経緯を先に少しでも話すと良さそうです。


著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ

ベビーカレンダー編集部

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