【バッグの中身が知りたい！】韓国好きな彼女の必需品には、日本未上陸アイテムが続々！

どんなバッグを使っている？愛用の財布は？ヘビロテのコスメは？気になるけれど、なかなか見ることのできないバッグの中身を拝見します。今回は韓国大好きな【アーバンリサーチ】プレスの高見澤志帆さんに必需品をASK！日本では買えない韓国アイテムがたくさん見つかりました。

モノトーンを基調にしたスタイルでも、シルエットやディテールでどこか可愛らしい印象に。

「カシュクール風のカーディガンのリボンを一方だけ結んで、抜け感のある着こなしを意識しました。旬のパラシュートパンツなら、はくだけでY2Kなムードが加わります」（高見澤さん）

きちんと感のあるシェイプ、必需品がちゃんと入るサイズ感が気に入っているというバッグは韓国のブランドの【ニヒ】。

「ショルダーストラップも付属していますが、あえてハンドルで持つことでカジュアルスタイルに落ち着いたニュアンスをプラス。光沢がある素材なので堅苦しくならず、いろんなスタイリングに合わせやすいです」（高見澤さん）

K-POPアイドルをきっかけに韓国にハマり、コロナ前は年2〜3回は渡韓していた高見澤さん。

「韓国って知るほどに食もコスメも魅力的でまさに沼！最近は日本でも韓国のファッションブランドを取り扱うお店が出てきましたが、個人的にはそれ以前からチェックしていて、ワードローブに着々と韓国アパレルが増えています（笑）」（高見澤さん）

まだ現金を持っていないと不安という高見澤さんが愛用する財布は、キルティングが特徴的な【メゾンマルジェラ】の「グラムスラム」。

「クッション性があるので触り心地がいいのも愛用の理由。黒単色でもニュアンスあるキルティングで3〜4年ほど使っていても飽きません」（高見澤さん）

【アエタ】の名刺はプレスに異動したタイミングで購入。シンプルで長く使えるデザインが決め手になったそう。

AirPodsと悩んで、【オーディオテクニカ】のワイヤレスイヤフォンに。

「AirPodsはデザインが選べないので、色に一目惚れしたこちらに。価格は手頃でも、音質がいいですね」（高見澤さん）

財布を長く愛用したいため、定期券を入れた財布を改札でタッチして汚したくない。そんな思いから定期券と鍵はこちらのケースに収納しています。

「私がチャーム好きなのを知っている友人は、海外旅行に行った際にお土産でくれるんです。それを付けて可愛くアレンジしています」（高見澤さん）

日本ではネットでしか買えず、現地でも熱いブランドとして知られる韓国発【マーティンキム】のエコバッグは先日韓国旅行をした際に購入。

「イエロー×ブルーの配色がキャッチーでお気に入り。パープルが好きなので【テクラ】のハンドタオルも色にやられました。ふわふわして吸収力抜群です」（高見澤さん）

こちらの香水も渡韓の際に購入した、日本未上陸の香り。

「【タンバリンズ】のハンドクリームの香りがよくて、だったら香水も、と購入したら大正解！甘い花の香りでパンツなどハンサムなスタイルの日にギャップを出したい日に纏っています」（高見澤さん）

※価格はすべて税込みです
※金額の記載がないアイテムは本人の私物です

Photograph:細谷悠美
Senior Writer:津島千佳