1. トップ
  2. メイク
  3. 【ブラウンシャドウ】リアル双子も目指す顔でこれだけメークが違う?【アイメーク基本編】

【ブラウンシャドウ】リアル双子も目指す顔でこれだけメークが違う?【アイメーク基本編】

  • 2023.6.10
  • 551 views

数年ぶりに、マスクなしの夏がやってきた!でもマスクって、メークの手抜きができて楽ちんだったな、というのも事実…。メークがちょっと不安な大人女子に向けて、ノーマスクでも素敵に見えるメークの「基本のき」をレクチャー
モデルはCLASSY.LEADERSの仲良しツインズ真実&愛実。キレイめ派の真実、カジュアル派の愛実、それぞれに役立つアイメークを人気ヘアメーク・小松胡桃さんに教えてもらいました。メークトレンドの知識もしっかりアップデートして、この夏はメークにも自信を持って外へ出かけよう!

ブラウンシャドウは最新こそが最良!でもきれいめ派とカジュアル派で使い方が違います!

キレイめ派の真実さんは、囲み目と「横のグラデーション」でシックな雰囲気を出しつつラメをプラス。カジュアル派の愛実さんは、マットなブラウンカラーをチョイスして、外から内側への「縦グラデーション」がおすすめ。
【左・真実さん】ブラウス¥5,500(Olu.)イヤリング¥28,600<アナプノエ>リング¥20,900<オンブル ビジュー>(ともにフォーティーン ショールーム)
【右・愛実さん】ブラウス¥4,490(Isn’t She?)ピアス¥7,150(イン ムード/フォーティーン ショールーム)

キレイめ派・真実さんのメークポイント
囲み目にすることで、目元の陰影が強調されるので、シックな雰囲気に。ラメをプラスすることで、軽×重のいいとこどりメーク!

①を下まぶた全体に、②を目尻から黒目の外まで重ねます。

②をアイホールよりも少し広めに乗せて、④を二重幅まで塗ります。そして①を黒目上の目を開けた時に見える位置に入れれば、完成です。

カジュアル派・愛実さんのメークポイント
外側から内側へ、シャドウで縦のグラデーションになるように。コンサバに見えがちなブラウンシャドウですが、色味をマットにおさえることで、カジュアル要素をプラスできます。

まずアイホール全体に③を塗り、目尻から目の真ん中まで④を重ねます。

下まぶた全体に③を塗って、黒目外側から目尻までの範囲に④を重ねたら完成です。
使用したシャドウは、ルナソル アイカラーレーション18 ¥6,820(カネボウ化粧品)

光沢姉妹とは?

1991年10月6日生まれ。長野県出身の双子姉妹。地元で就職した後に仲良く上京。現在は姉の愛実さんは大手IT関係の営業職、妹の真実さんは外資系企業の人事部に勤めるOLツインズ。2人とも同じ身長で表情もそっくり、一緒に展示会やお買い物もするほど。「どちらか試着すればOKなので便利なんです」と、笑顔で答えてくれました。しっかり者でアクティブな愛実さんとちょっぴりマイペースだけど気遣い屋さんの真実さんの2人は、いつでもニコニコ明るいキャラで撮影中やCLASSY.LEADERSの輪の中でもいつも中心なんです!身長155㎝、骨格タイプはストレート。

【問い合わせ先】
カネボウ化粧品➿0120-518-520

Isn’t She? https://www.isnt-she.com/ / Olu. 03-6855-3248/フォーティーン ショールーム(アナプノエ)https://www.anapnoe.jp (イン ムード)https://www.inmood.jp (オンブル ビジュー)https://ombrebijoux.thebase.in

撮影/杉本大希 モデル/光沢真実、光沢愛実(CLASSY.LEADERS) ヘアメーク/小松胡桃(ROI) スタイリング/中村真弓 取材/佐藤かな子 構成/永吉徳子(CLASSY.ONLINE編集室)

元記事で読む
の記事をもっとみる