6月10日は「時の記念日」
6月10日(土)の「時の記念日」にちなんで、登録者数24万7000人越えのYouTubeチャンネル「金運上昇チャンネル」を運営する金運師・たかみーさんが、全国の男女20歳〜70歳未満の有職者998人を対象に “時間の使い方”に関するインターネット調査を実施しました。
調査結果を基に、たかみーさんは「誰にとっても平等で、どんなにお金を持っていても1日が25時間になることはありません。それほど貴重な時間だからこそ、有益に使うことが大切です」と語りました。
たかみーさんが伝授する、“時間の使い方”で金運アップに導く開運アクション6つを紹介していきます。ぜひこの機会に、自身の時間の使い方を見直してみてはいかがですか?
みんなの時間に対する意識からチェック!
はじめに、「時間をうまく使えているか?」という問いに対して1位は「どちらとも言えない」が31.5%、「あまりうまく使えていない」が26.5%、「まあうまく使えている」が24.2%、「まったくうまく使えていない」が13.0%となり、「うまく使えている」はわずか4.8%という結果でした。
早速、金運アップに導く“時間の使い方”6つを紹介していきます!
財布に入っているお金と同様、時間に対しても“何にどのくらいの時間を使っているのか”を把握するために、1日の使い方や1週間の使い方のタイムログを書いてみましょう。そうすることで、無駄な時間が見つかりやすくなります。
金運アップに導く“時間の使い方”2:お金で時間を買う
時間は有限です。もし、家事に費やす時間が大きいのならば、時短家電や家事代行サービスを利用するのも手です。時間をお金で買うことで、あなた自身の時間を作ることができます。
金運アップに導く“時間の使い方”3:通勤時間を削減する
通勤時間は、年間で見るとかなり時間を消耗しています。朝の混雑時は交通機関も遅延しやすく、通勤時の疲労やストレスで仕事のパフォーマンスも低下してしまうことも……。可能な範囲内で勤務地の近くに住んだり、在宅ワークにしたりするなどで通勤時間の削減をするといいでしょう。
金運アップに導く“時間の使い方”4:マルチタスクをやめる
複数の作業を同時に行うことが難しいと感じる人は少なくはないでしょう。テレビを見ながら仕事や勉強ができないのと同じで、複数の作業を同時に進めると集中力が続かず、効率も悪くなります。自分の中で無理のない範囲内でのマルチタスクにとどめるのが○。
金運アップに導く“時間の使い方”5:休む
自分のキャパシティーを超えるまで仕事を頑張りすぎてしまうと、心身不調に陥ってしまうこともあります。休むことも仕事の一つと捉えて、メリハリをつけることが大事です。休みの日は、趣味などに没頭する、自分が楽しめることを行うと、仕事のパフォーマンスもアップするでしょう。
金運アップに導く“時間の使い方”6:健康を意識する
適度な運動をすることでパフォーマンスを、バランスの取れた食事をとることで身体状態を向上させることができます。健康寿命を長くすることこそが、時間を有効に使えるようになる最良の方法です。
人生においてお金と時間はどちらも貴重ですよね。どちらかに偏りすぎてしまうとバランスが崩れて本末転倒になってしまいます。「時の記念日」を境に、今回紹介した金運アップに導く“時間の使い方”を、ぜひ参考にして充実した日々を送ってくださいね♪
(LASISA編集部)