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字面がヤバすぎる…不倫夫が妻に誤爆した浮気相手とのイチャイチャLINE4つ

  • 2023.6.9

不倫をしている人は、不倫が発覚しないように注意を払っているもの。しかし、ふとしたときに隙が生まれ、発覚してしまう場合があります。特にLINEのやり取りなどは、不倫発覚の原因になることが多いでしょう。今回は、不倫を確信した「夫の誤爆LINE」というテーマで、女性たちに話を聞いてみました。

「ピアスを忘れてるよ」

「友だちと1泊2日で旅行に出かけたときです。2日目の昼ごろ、夫から“ピアスを忘れてるよ”とLINEが届きました。
最初は何のことかわからず、もしかしたら泊まったホテルにピアスを忘れて、夫に連絡がいったのかと思ったんです。でも、ホテルに連絡を入れると忘れ物はないと……。
その瞬間、私がいない隙に、夫が女性を家に連れ込んだのではないかと思いました。そして、私に誤ってLINEをしたのだと。帰って部屋を探ると、やはり女性がいた痕跡が見つかりました」レイ(仮名)/29歳

ピアスなどのアクセサリーは忘れやすいもの。不倫相手に対する夫の親切心が、仇となったようです。

「すぐに削除してね」

「過去に、夫に怪しい行動が目立つ時期がありました。不倫を疑い、SNSなどを見て怪しい女性の目星をつけていたんです。
ある日、夫からなんの脈絡もなく、“すぐに削除してね”というLINEが。不倫相手に間違って送ったんだろうなと、すぐに気付きました。
わざわざそんな注意を促すということは、相手もおそらく既婚者。それをヒントにして、不倫相手を特定することができました」ミナコ(仮名)/33歳

相手に注意を促したことで、逆に不倫が発覚。まさに墓穴を掘ったパターンといえます。

「昨日は獣のようだったね」

「私が実家に帰り、家を空けた日があったんです。その翌日、夫から“昨日は獣のようだったね”とLINEが届きました。
犬を飼っているので、もしかしたらすごく吠えたのかと思ったんです。でも、なんだかその言い回しに違和感を覚えました。
後日、夫のスマホを覗くことに。やはりそのLINEは、私に間違えて送ったものであり、その日は別の女性と夜を過ごしていたことがわかりました」アユミ(仮名)/32歳

不倫相手と過ごした夜の余韻に浸り、浮かれて送ってしまったのでしょう。卑猥な内容のLINEだと気付かれ、不倫発覚につながったようです。

知らない景色の写真

「数年前、当時の夫から急にLINEで、知らない景色の写真が送られてきました。“どうしたの?”と尋ねると、“いい景色だったから”と。そのときは、特に深くは考えませんでした。
しばらくして、夫と共通の友人である女性に会ったときです。彼女のスマホの画面にふと目をやると、待ち受けにその風景写真が使われていて……。“これってどこで撮ったの?”と尋ねると、彼女は“旅行に行ったとき”と答えます。
旅行をした時期を尋ねると、夫が出張だと言って留守にしていた日と重なりました。そこで私は、全てを把握。ふたりは不倫をしていて、夫は不倫旅行中の写真を間違えて私に送っていたんです」エミ(仮名)/32歳

自分の友人と夫が不倫関係にあったパターン。風景写真くらいでは、不倫には気付かないかもしれません。しかし偶然が重なると、不倫に気付く糸口になることもあるようです。

“妻が不倫を確信した夫の誤爆LINE”をご紹介しました。
LINEの誤送信は、気を抜いたときにやりがちな行動です。不倫をしていて細心の注意を払っている人でも、ついミスをしまうことは少なくないでしょう。

©d3sign/gettyimages

※ 2023年6月9日作成

文・塚田牧夫

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