正直ウンザリ…男性が嫌がる彼女の面倒な言動3つ

彼氏への好意からした行動が、言われないだけで男性を不快にさせていた……なんてことは避けたいですよね。 しかし、好きな気持ちが強くなりすぎると、なにが彼をウンザリさせるのか分からなくなることもあるでしょう。 そこで今回は、男性が「面倒」と感じる彼女の言動を3つ紹介します。

生活スタイルに口出し

「不規則だと体に悪いからちゃんとしなよ」「なんでそんなに飲みに行くの？」など、いちいち口出しされると「俺の好きにさせてくれ！」と不満が溜まるもの。 最悪の場合、「そんな女とは結婚したくない」とまで思われてしまう可能性も。 付き合っているといっても、あくまで他人ですから、生活のスタイルや価値観は違って当たり前。 自分の考えを押し付けず、彼を尊重する気持ちを忘れないようにしましょう。 どうしても直してほしい部分があるときは、「私はこう思うな」とひとつの提案として言ってみてください。 男性も「君が言うなら見直してみるよ」とすんなり受け入れてくれるかもしれませんよ。

予定をすべて把握しようとする

大好きな彼氏の行動が気になるのは分かりますが、つい「他の女性と会っていないかな」「私に嘘をついていたらどうしよう」と不安になって、予定をしつこく聞いてしまうことはありませんか？ あまりにしつこいと、男性も疑われているように感じ、「俺のこと信用してないのかよ」とウンザリした気持ちになるかも。 どうしても彼の予定が知りたいなら、「週末行きたいところがあるんだけど予定どう？」と、単純に計画を立てるために聞いてみて。 もしくは「私は来週の夜空いてるんだけど〇〇くんはどう？」というように、自分の予定と合わせて提案してみましょう。 シンプルに予定を聞きたいだけだと感じると、彼もあっさり答えてくれるはずですよ。

尽くされて当然の態度

デートの場所や時間、食事の内容から2人のルールまで、男性が彼女に気を遣って合わせていることも多いでしょう。 最初のうちはありがたく思っていても、付き合いが長くなるうちに慣れてしまい、彼の配慮が当たり前になってしまいがち。 そうなると、彼が合わせてくれないときに「なんで合わせてくれないの？」と理不尽に不満をぶつけてしまい、それに対して彼も「何様だよ！」と内心いら立っているかもしれません。 いくら付き合いが長くても、彼があなたに合わせてくれることがあったら、感謝の気持ちは忘れずに。 ちょっとしたことでも「いつも私に合わせてくれてありがとう」と感謝しましょう。 そうすれば彼も「もっと彼女の好きなことをしてあげよう」と、張り切っちゃうかもしれませんね。

気持ちの伝え方が重要

男性は口に出さないだけで、心のなかでは「もうこんな子と付き合うのはウンザリだ」と思っている場合もあります。 なにか指摘するときは、彼を責めるような言動をまず控えましょう。 言い方や行動を少し工夫するだけで、彼の感じ方やあなたへの接し方がよい方向に変わってくるかもしれませんよ。