じつはイラッとしているかも…男性が不快に感じるデート中の女性の行動

デート中、急に彼の機嫌が悪くなり、「私なにもしてないのに、なんで？」と疑問に思ったことはありませんか？ もしかしたら、自分ではなんてことないと思っていた行動が、彼の気分を害していたのかも。 そこで今回は、男性がデート中に不快に感じる行動を3つ紹介します。

「歩きたくない」

せっかくのデートだからと、おしゃれをしてヒールの高い靴を履いていくと、途中で脚が疲れてしまうこともあるでしょう。 でも、そんなときに「もう無理、歩けない！」などワガママな言い方をすると、彼の印象もあまり良いものではないかもしれません。 「少しお茶がしたいな」「ね、あのお店かわいい！行ってみたい」などのポジティブな誘い方をしてみると、快く賛成してくれるはず。 そして、休憩したお店のお茶代は出すなどの配慮があれば、好感度もさらにアップするはずですよ。

お店選びへの不満

彼女のためを思って用意したものを非難されたら、不快に感じる男性がほとんどのはず。 たまたま入ったお店ならまだしも、事前にいろいろと頭を悩ませて予約していた場合、遠慮なく不満をぶつけられたら、かなりのダメージでしょう。 どうしても気に入らないのであれば、直接的な言葉や伝え方はせず、相手の気持ちを汲み取ったうえでの伝え方を意識してくださいね。

「なんでもいい」

「彼の気持ちを尊重したい」「彼にも楽しんでほしい」といった思いから、男性の「なに食べたい？」に対して「なんでもいいよ」と答えることはありませんか？ じつは、その答えにいい印象を受ける男性は少ないよう。 なにを聞いても「なんでもいい」しか返事がもらえなかったら、「一緒にいること自体を楽しんでくれていない」と受け取られてしまう可能性も……。 せめて「一緒に決めよ！」と一声かけたり、「○○君が食べたいお店に行こう」と提案したりするだけで、与える印象も変わってくるはずですよ。

相手の気持ちを大切に

たった一度の行動や発言によって、2人の関係が終わってしまうなんて悲しすぎますよね。 普段から「相手がどう感じるか」を意識しておくと、思いもよらないトラブルを回避できるはず。 気持ちの伝え方を工夫して、楽しいデートにしましょう。