母の本音「絶対に起こさないで」息子のお昼寝にかけた熱い思い

もともと、あまりお昼寝しないタイプの息子。2歳を迎え、お昼寝をしてくれる日が減ってきました。ばあばと3人で過ごしていたある日のこと。息子が珍しく昼寝をしていたのですが、時間は午後3時に差しかかろうとしていました。そこでばあばから「そろそろ起こそうか？夜、寝なくなっても困るだろう」と、ごもっともなアドバイスをもらいますが…。「譲れない思いがそこにはある」筆者コハダ(@cheeemum)の切実な気持ちを受けとめてください…。

正直、本音を言えば、夜寝るのが遅くなるのもイヤだし、夜中に変な時間に起きられるのもイヤです。そうは言っても、やはり目の前に訪れた貴重な貴重なハーフタイム(休憩時間)…。残された時間が、たとえごくわずかでも…しがみつかずにはいられません。

今日はきっと、あともう少し寝てくれる気がするから…！なんて、期待を募らせた日に限って、すさまじく空振りしてしまう。子育てにおける日常茶飯事ですよね。

お昼寝に限らず、わが子が親の思い通りに行動してくれることなんて、なかなかありませんよね。育児は予測不能…皆さんも息切れしたら、無理せず立ち止まって、休憩のチャンスを少しでも長くつかみ取ってくださいね。

著者：cheeemum