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恋心も冷める…男性が引いてしまう女性のネガティブLINE4つ

  • 2023.6.8
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誰しも生きていれば、ショックなことや落ち込むことはあるでしょう。 それを聞いてほしい、共有したいと思って、好きな男性にLINEで送ることもあるかもしれません。 しかし、甘えられる距離感の相手だからこそ、メッセージの内容には気をつける必要があります。 そこで今回は、男性が思わず引いてしまう女性のネガティブLINEを4つ紹介します。

「〇〇ちゃんの方がいいんでしょ!」

自信が持てなかったり、不安になったりすると、ほかの子とくらべて、自己否定のメッセージを送ってしまう女性もいると思います。 とくに、彼からの好意に対して「ホントは○○ちゃんの方が好きなんでしょ?かわいいもんね」といったことを言ってしまっていませんか? 不安な気持ちはそのままに、「○○ちゃんの方がかわいいから、不安になる」など、素直に伝えるのが◎。 彼の好意を疑うような文言を避けるだけでも、不安そうな様子を「かわいい」と思ってもらえるはずですよ。

「私って不幸…」

なにか悲しいことがあったときや、不運な出来事が続いたとき、「私って○○な女なんだよね」「いつもこうなの。ホントはわかってた」など、自分を悲劇のヒロインに仕立てていませんか? 半ば諦めも入ったネガティブLINEですが、相手の男性は自己完結したメッセージへの返答に困ってしまいます。 せめて「なにがあったか」と「いまどんな気持ちか」、できれば「彼にどうしてほしいか」を送るようにすれば、彼の気持ちが冷めることもないでしょう。

「もう無理」

嫌なことが起きたときに、「もう無理」と言うのが習慣化していませんか? 多くの場合、「嫌な気持ちをわかってほしい」が最優先事項なのに、こんな一言だと彼にはさっぱり伝わりません。 そのうえ、励ましや慰めてくれた彼に対して「私の気持ちなんて分かってくれない」と言ってしまっているなら、もはやマナー違反の最上級。 「無理」ではなく「なにがどう嫌なのか」を整理して丁寧に伝えれば、彼も話を聞く姿勢が取れるはずですよ。

「どうせ私なんて……」

ときには、自分に価値なんてない……そう感じてしまうこともあるでしょう。 そう感じることが悪いわけではないですし、その気持ちを伝えること自体にも問題はありません。 しかし、「どうせ私なんて……」と、ありとあらゆる自虐をするのはNG。 とくに、男性が励ましたり、元気づけようと言葉をかけたりしているときに「全然そんなことない」「私そういうタイプじゃないし……」と否定ばかりして、結局「私なんて」と結論づけていませんか? あなたの気持ちに寄り添ってくれた彼の励ましや慰めには、まず感謝の言葉を返しましょう。 そして、そこまで自分を思ってくれる彼の存在を助けに、気分を持ち上げれば、彼もあなたの支えになれたことをうれしく思うはずですよ。

彼に求めることはシンプルな言葉で

本音では、慰めや励ましが欲しいのに、不安があると素直に受け止められず、むしろ不安な気持ちのほうを分かってもらいたい……これが、ネガティブLINEの動機かもしれませんね。 でも、卑屈にならず、素直に気持ちをぶつけて甘えれば、男性だってかわいく思ってくれるもの。 簡潔に「助けて」「慰めて」と送れば、ネガティブLINEだって愛され要素となるはずですよ。

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