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「音!気をつけてほしい!」夫に必死で訴えた結果…。夫の反応が衝撃的過ぎた話

  • 2023.6.8
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ゆのさんは娘のゆらちゃん、夫の3人家族。昼夜関係なく目を覚ますゆらちゃんのお世話で、ゆのさんは心身ともに疲弊していました。けれども夫は気付いていません。そこでゆらちゃんが生後2カ月のころ、ゆのさんは夫につらい気持ちを訴え、育児を手伝ってほしいと訴えました。夫は理解を示したので、状況は改善していくかのように思えました。しかし、ゆらちゃんが生後3カ月になっても、夫に頼んだ和室の寝室化計画はまったく進展がありません。仕事から帰宅後、イヤホンをして、動画を見ながらゆっくり食事をとる夫の姿に、ゆのさんはモヤモヤしてしまいます。

ガラガラと氷の音をたてながら、食後のドリンクにおやつまで楽しんでいる夫。ゆのさんは、とにかくゆらちゃんを起こさないように、音を気にしながら寝かしつけをし続ける自分と夫を比べてしまいました。しかもゆらちゃんは起きてしまい、ゆのさんはイライラ……。

「自分の気持ちをわかってもらうには、伝えるしかない……」

覚悟を決めて夫に話をしに行きました。すると夫は――!?

私、倒れちゃうよ!

やっぱり気持ちを伝えないと! そう思ってできるだけ冷静に夫に話してみたゆのさんでしたが、話を聞いている夫の片耳にはイヤホンが……。それを見て、自分だけが必死になっているような気がしてゆのさんは悲しくなってしまいます。


それでも、こっちの状況をもう少し気にしてくれないと、自分が倒れてしまうと必死に訴えました。

「1分でも早く横になって休みたい」「トイレやお風呂、ごはんを自由にしたい」。赤ちゃんを育てているママたちにとって切実な気持ちですよね。ゆのさんの気持ちに共感された方は多いのではないでしょうか。そして怒りを抑えながら、冷静に旦那さんに伝えようとしたゆのさん。簡単なことではありませんよね。みなさんだったらどんな風に旦那さんに伝えますか?

監修/助産師 松田玲子


著者:マンガ家・イラストレーター ゆの

ベビーカレンダー編集部

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