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肌寒い時や紫外線対策にも使えておしゃれ!【シャツ】スタイリスト直伝「垢抜け着回し術」

  • 2023.6.7

女性たちが実際にやっている、身近なエコ活動をご紹介。97回目は、ecocoメンバーの佐藤エリさん。今回は今の季節にもおすすめのシャツの着回しコーデをご紹介します。

1枚あると便利!着回し万能な「シャツ」コーデ

【最近やってるecoなこと】vol. 96

6月に入り、朝夜と日中の寒暖差で何を着たらいいか悩むことがありませんか。アパレルに勤めていた佐藤さんがおすすめするのは着回しがきくシャツ。オンでもオフでも着やすいシャツは季節を問わず着られるのも魅力の一つ。今回はシャツの着回しのコツを教えていただきました。

佐藤さん シャツは朝晩の気温差がある時の羽織ものとしても、紫外線対策にもなり重宝するのでおすすめです。

白シャツ

『reca』ボリュームスリーブシアーシャツ

袖のボリュームと透け感が可愛いシャツは、パンツ合わせにするのが好みです。

流行りの変形インナーと組み合わせても透けて見えるのでお洒落だし、少し肌寒い時用の羽織としてもピッタリです。

紫ストライプシャツ

『frames RAY CASSIN』(フレームス レイカズン)パールボタンバンドカラーストライプシャツ

ボタンがパールになっているので、カジュアルすぎずかっちりし過ぎず、きれいめに着こなせるシャツ。少しオーバーめのサイズ感なので、フルレングスのパンツもショートパンツにもぴったりです。ショートパンツの時はバランスを取るために片裾をイン。

いかがでしたか。
今回は大人っぽい透け感のある白シャツと、インパクトのあるカラーシャツのコーディネートをご紹介しました。素材やカラーなどシーンに合ったシャツの着回しコーデを楽しんでみてくださいね。

佐藤エリ
2児のアラフォーママ。
joueriとしてアクセサリーブランドを運営する他、プロップスタイリストとしても活動中。

ecoco代表 平野絢子
エコをテーマとし全国の女性を集めた団体「ecoco」を立ち上げ、身近にできるエコ活動、エコを通した地域活性とウーマンエンパワーメントを推進している。
また岡山県の観光特使として東京を拠点に行き来するデュアルライフを行いながら、せとうちの農園や市場、工場などに自ら足を運び、創り手の‟想い”を伝えるため、商品開発、営業、PRなどを企業と一緒に行っている。

文・平野絢子 イラスト・宮本志保

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