あんなに好きだったのに…男性が片思いの女性に冷めた瞬間3つ

ちょっと前までかなりアプローチしてきてくれていたのに、急に態度が冷たくなった彼……。 それだけ態度が急変したということは、あなたの何かを見て冷めてしまったのかもしれません。 そこで今回は、片思いをしていたけど冷めてしまった経験のある男性に、その理由を聞いてみましたよ！

裏の顔を目の当たりにした

「会社ではいつもニコニコしているので、いい子だと思っていたんです。 でもある日、コンビニの店員に文句をつけているところを目撃して、一気に冷めました。 店員さんの態度もよくはなったんですけど、そんないちいちケンカしなくても……」（30歳男性／経理） 誰にでも同じ態度で接することは難しいですが、人を選んで悪態をついたりするのはNG。二面性のある怖い人だと思われてしまいます。 誰が相手でも礼節を守って接するようにしたいものですね。

お金目当てなのが垣間見えた

「おごるのはいいんだけど、コンビニとかで『それ俺が買わなきゃいけない？』みたいなものまで買わされたときに冷めました」（27歳男性／営業） 「予定していた高級レストランが休みだったので、近くの小さな洋食店へ行ったら、いきなり不機嫌になっちゃって……。 そんな態度取られたらこっちも嫌になりますよ」（31歳男性／編集） やはり女性から「お金目当て」っぽい雰囲気がただよってくると、男性もイヤになってしまいますよね。 おごってもらったり、プレゼントをもらったりするのは、当たり前ではありません。 感謝の気持ちを忘れないでくださいね。

デスクの上が散らかりすぎ！

「デスクの上が散らかり過ぎていて冷めました。 忙しいのかと思ったけどいつ見ても散らかっていたので、片付けができないってことですよね」（29歳男性／保険） 「料理ができないというので話を聞いてみると、全部目分量でやっているらしくて。 できないならレシピ通り作ればいいのに……。きっとほかも大雑把なんだろうなと思いました」（32歳男性／薬剤師） みなさんに共通していたのは「ちょっとくらいならいいけど…」というご意見。 少しくらいなら問題ないようですが、度が過ぎると冷める原因になるようです。 努力している姿が見えると、即座に「冷める」とはならないみたいなので、せめて見えるところはきちんとしてみてくださいね。

常に見られていることを意識して

意外と男性は「見た目」よりも「態度」や「振る舞い」を見ているもの。 逆に言えば仕草や口調、行動にキュンときて、好きになることもあるんだとか。 外見はきれいでも中身がともなっていないと、ふとしたときに、とても悪い印象に映ってしまいますよね。 これを機に、振る舞いに磨きをかけて自分自身をさらにブラッシュアップしてみませんか？