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信頼できるママ友から提案された「共同販売」始めてみたら、思わぬ方向に

  • 2023.6.7
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在宅でデータ入力の仕事をしている、小豆はに子さん。アクセサリーを作ったり、アクセサリーパーツをフリマアプリで販売したりする副業もしていました。ある日、仲のよいママ友・Y子さんから、販売について質問を受けます。そして、「2人で共同販売してみない?」と提案されました。少し考えたはに子さんは、提案を受け入れ、共同販売について話し合うことに…。山吹いろ・金銭トラブル漫画(@yamabuki___iro)さんによる、ママ友との金銭トラブルを描いた作品『ママ友に半年間騙されていた話』をダイジェストでごらんください。

いい関係を築いていた、ママ友

副業として、フリマサイトでアクセサリーやパーツを販売していた、小豆はに子さん。自宅に遊びに来ていた、ママ友のY子さんに仕入れたパーツを見せてほしいとお願いされます。

はに子さんのアクセサリーを購入してくれて、お金もしっかりと払ってくれるY子さん。Y子さんを信用していたはに子さんは、こころよく箱の中身を見せました。

ママ友と言っても、さまざまな関係性があると思います。はに子さんにとって、Y子さんは心を許せる相手だったのでしょうね。子どもたちの存在を抜きにしても、2人はいい関係のように見えます。しかし、この仕入れたパーツを見せたことで、2人の関係は変化してしまったようです。何があったのでしょうか。

仕入れや原価について聞いてくるママ友

仕入れたパーツや商品を見て、はに子さんにさまざまな質問をしてきた、Y子さん。仕入れ先のことや原価のことなど、かなり細かなことまで興味を持っているようですね。

翌日、はに子さんはY子さんから「提案」があると呼び止められました。「提案」とは一体何なのでしょう。

「共同販売」のお誘い

Y子さんから、「よかったら一緒に子ども服を販売してみない?」と誘われた、はに子さん。突然の誘いに驚きながらも、Y子さんを信用していたはに子さんは、「やってみよう!」と返事をします。Y子さんはセンスがあるようですし、はに子さんにはノウハウがあります。お金の面でも信頼できるY子さんとなら、楽しく共同販売ができそうです。

お小遣い稼ぎ程度であっても、自分たちでお金を稼げるというのは、とても魅力的ですよね。お金が稼げれば、一人でももちろんいいですが、自分にはないアイデアやセンスを持っている、信用できるママ友とならば、楽しみながらできそうな気がしますね。

ただし、「共同販売」は金銭が絡むこと。いくら信用しているからといって、最初にルールを決めておくなどしないと、後々トラブルに発展することもあります。『ママ友に半年間騙されていた話』は、ママ友との金銭トラブルについて考えさせられるエピソードです。

著者:こびと

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