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【超簡単らっきょうの漬け方】旬のシャリシャリらっきょうを漬けてみました♪|6月6日はらっきょうの日

  • 2023.6.7
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らっきょうが旬を迎える6月。数字の「6」がらっきょうの形に似ていることから6月6日は「らっきょうの日」に認定されています。

抗酸化作用のあるビタミンCや、腸活にうれしい水溶性食物繊維など美容・健康にうれしい栄養がたっぷりのらっきょう。暑さや湿気で体調がすぐれない日も多い梅雨に、旬のらっきょうを食べて元気なカラダづくりをしてみませんか?

今回は生産量日本一の鳥取県で毎年完売の人気商品「らっきょう漬けセット」を使って、自宅でできる手順4つだけの「らっきょうかんたん漬け」に挑戦してみました!

シャリシャリ感が美味しい!生産量日本一の鳥取県のらっきょう

らっきょうかんたん漬け
出典:beauty-matome

一説によると、鳥取県では江戸時代から栽培されてきたらっきょう。

水の少ない砂丘地でも栽培できる作物として作付けが増加し、今では全国一の生産量を誇る鳥取県を代表する特産品のひとつなんだとか。

白く、シャリシャリとした食感が鳥取県産らっきょうの特長だそうですよ♪

今回使うらっきょう漬けセットには、根付らっきょうと容器、らっきょう酢が入っているので準備も楽々♪初心者でも安心です。早速作っていきましょう。

手順①根と茎を切って洗う
らっきょうかんたん漬け
出典:beauty-matome

まずはらっきょうの端にある根と茎を切り落とし、流水で洗って汚れを落とします。洗うときはザルに入れて優しく揉みこむように洗うと薄皮もはがれ落ちてきれいになりますよ♪

※切ってすぐ調理しないと両方の切り口から芽が出てしまうので注意!

手順②塩をまぶす
らっきょうかんたん漬け
出典:beauty-matome

次に、①できれいに洗ったらっきょうに塩をまぶします。1kgのらっきょうに対してひとつかみの塩(約20g)が目安です。

手順③塩を水で洗い流し熱湯に浸す
らっきょうかんたん漬け
出典:beauty-matome

②を水洗いして塩を流し、ザルにあけてしっかり水を切ったら、鍋にたっぷりのお湯を沸かします。らっきょうをザルごと10秒間熱湯に浸し、その後一気に湯切りして冷ましておきます。

手順④容器に入れてらっきょう酢をそそぐ
らっきょうかんたん漬け
出典:beauty-matome

最後に煮沸殺菌した容器に③を入れ、浸るまでらっきょう酢を入れて漬け込みます。この時、同封されている氷砂糖をお好みで追加しましょう。

漬け始めて10日ほどで食べられますが、約1ヵ月間漬けておくと、ほど良い浸かり具合で食べごろになりますよ。保存は冷蔵庫がおすすめです。

切って洗うだけの簡単調理!

らっきょうかんたん漬け
出典:beauty-matome

漬け物って意外と手間がかかるイメージでしたが、この「らっきょうかんたん漬け」は手順4つだけ!切って洗って、熱湯に浸して酢を入れるという簡単な工程しかないので、かなりお手軽でした♪

味が決まらず、食べてみたら意外と薄かった…なんてことも多い漬け物ですが、らっきょう漬けはセットに入っている専用のらっきょう酢を浸るまで注ぐだけなので失敗の心配もありません。

漬かるまでの間、楽しみに待つ時間もワクワクして、なんだか子どもを育むかのように愛着が湧いてきました♡

そのまま食べても、定番のカレーのお供にしてももちろん美味しいですが、刻んでポテトサラダに加えたりタルタルソースにしたりとアレンジも楽しめそうです!ぜひお試しを。

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