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今すぐ捨てて!残念女子ほど“ポーチの中”に入っているもの3つ

  • 2023.6.6

外見を美しく整えていても、ポーチを開けたら残念レディ!…なんていうことにならないよう、レディたるもの持ち物にも気を配っておきたいところ♡ そこで、レディのコスメポーチに入っていると残念に思われがちなものを3つ、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。

残念レディほどポーチの中に入っているもの

(1)明らかな「ゴミ」

メイク直しで使ったティッシュや、ガムやキャンディなどのお菓子のごみは、捨てるまでのあいだ一時的にポーチの中に入れておく場合もありますよね。しかしそんな“一瞬の隙”を誰かに見られてしまえば、単純に「ポーチにゴミを入れている人」と認定されて、印象ダウンにつながることも…。ゴミは化粧品とは一緒にせず、別の袋などに入れておきましょう。

「憧れている社内の女性先輩のコスメポーチにゴミが入っていて、ぶっちゃけ引いてしまいました(苦笑)。意外とズボラなのかな?」(28歳女性/メーカー勤務)

(2)洗っていないブラシやパフ

コスメポーチに入れっぱなしにしているメイクアップブラシやパフは、洗うのをつい忘れてしまいがち。しかし清潔に保たれていないブラシやパフは、残念な印象を加速させる原因に。「3日に1度」など洗う頻度を自分なりに決めていたとしても、見た目が汚れていればアウト!な印象が強いもの。見た目に目立つ汚れがあればすぐに取り替えるくらい気をつけたほうが、残念な印象を防げます。

「仲良しの友人と旅行に行ったら、コスメのパフやブラシがものすごく汚れていて引きました…。美意識高そうだったのに、残念な感じ」(28歳女性/建築事務所)

(3)割れているコスメ

アイシャドウやファンデーション、チークなど固形のコスメは、持ち歩いているうちに割れてしまうのも、よくあるお話。気に入っているコスメが割れてしまうと、かなり落ち込んでしまうレディも多いのではないでしょうか。割れてしまっても、まだまだ化粧品としては使える場合が多いので、お気に入りのものであるほど、そのまま持ち歩いて使い続けている人もいるでしょう。けれど、“割れコスメ”にはシビアな目が向けられることが多く、せっかく外見を整えていても「割れコスメを使っている」というだけで残念なイメージを強めることも。

「粉々に割れたアイシャドウとチークを持ち歩いている同僚がいて、見た目はフェミニン系なのに、意外と雑な性格なんだなって思いました。ポーチの中も汚れていそうだし、ものすごく気になっちゃいました」(27歳女性/秘書)

ポーチの中身は、意外と人に見られているもの。残念なイメージが強まるようなグッズは、極力入れないのが正解です♡

書いたのは

出典: 美人百花.com

並木まき。元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)。20代から魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。

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