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俺のこと、本当に好き?男性を不安にさせるLINEのNGパターン3つ

  • 2023.6.6

恋愛に年齢は関係ないとは言っても、年上相手に一切気を遣わないというのは難しいでしょう。 相手の機嫌を損ねないように慎重にLINEしていたのに、急に態度が変われば、男性だって驚いてしまうもの。 そこで今回は、男性が距離を置きたくなる年上女性のLINEを3つ紹介します。

砕けた口調からいきなり敬語

「いつもフランクなLINEを送ってくる年上の女性が、急に敬語になってビビったんですけど、数日後にはまた普通のタメ口LINEに戻っていて……。 なにがあったか知らないけれど、こっちも同年代より気を使うし、年上は苦手だなと思った」(26歳男性/接客) 彼女や仲のいい同世代の女友達からでも、突然敬語にされると不安になる男性は少なくありません。 まして、それを前まで砕けた口調だった年上の女性にされたら、「え、俺何かしたっけ?」と怖くなっても仕方ないでしょう。 距離が近くなってきて、敬語からタメ口になるのは理解できますが、その逆は相手に不安と不信感を与えるだけ。 内心の引っ掛かりをそのままにLINEを送るくらいなら、一度返信を止めた方が確執を生まずに済むのではないでしょうか。

最後に嫌味

「仕事のことでどうしても引っかかる点があったので、家に帰ってから先輩にLINEをしたら、最後に『こういうことは仕事中に言ってね~』と嫌味が来て。 その瞬間、やっぱり年上って気が強くて無理だなって思いました」(23歳男性/エンジニア) 男女問わず、年上にはなかなか不満をはっきり言えないことが多いでしょう。 もちろん注意すべきことは早めに伝えた方がいいですが、ニュアンスの伝わりにくいLINEでは、誤解も生じやすいはず。 相手に不快感を与えないタイミング・方法を考えることも大切ですよ。

嫉妬で態度が一変

「職場の先輩で、それまですごいかわいがってくれてて、『分からないことがあったら、いつでもLINEしてね!』とも言ってくれてたんですよ。 でも、俺が後輩の女子と仲良くしていることを知ったら、急に態度が変わって。僻んでいるのか分からないけど、嫉妬怖すぎ……って思いましたね」(24歳男性/営業) 気になる彼がほかの女性と仲良くしていたら、駆け引き的な意味でも、そっけない対応になることはあるかもしれません。 しかし、同年代の女性なら効果的かもしれない塩対応も、年上の女性がやると「嫉妬深い怖いおばさん」扱いに。 ライバルになりそうな女性が表れても、いつも通りの対応を心掛けることは、年上女性のアプローチには必要なことでしょう。 嫉妬しない大人の余裕を感じさせる方が、彼に追いかけさせようとするよりも有効な可能性は高いはずですよ。

与える印象に気を配って

年齢差が印象に与える影響は、年上の側が思っている以上に強力なものです。 同年代や年上の男性には「ちょっと生意気」程度で許されるLINEでも、年下の男性には「偉そう」「怖い」と思われるかもしれません。 だからこそ、自分の言動が与えるイメージへの意識は、いつも以上に必要でしょう。

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