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病院を受診する目安って?助産師からの印象的なアドバイス|母の勘を信じて

  • 2023.6.6
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この物語は、著者・みほははさん(@miho.haha)自身の体験談です。ぜんそく治療中の次男のせきが一向に治まらず、普段の症状ではないと異変を感じたみほははさん。母の勘を信じて何度も病院を受診し、診断へと辿り着くお話です。お話のベースには、みほははさんが長男出産時に、助産師からもらったアドバイスがあります。『母の勘を信じて』1話をごらんください。

小さい子どもはひんぱんに病気にかかることがあります。特に幼稚園や保育園に通い出すと、鼻水やせきなどが気になるかもしれません。症状がささいなことであると、病院を受診するのは大げさなのではないかとちゅうちょしませんか?

しかし、みほははさんを受け持った助産師さんは「おかしいと思ったら母の勘を信じて受診するべき」とアドバイスをくれました。確かに子どもの様子を一番よく見ている親が異変を感じるなら、子どもになにかしら起きているのかもしれませんよね。

小さな違和感でも迷わず病院へ

みほははさんによる作品『母の勘を信じて』では、次男の体調不良から思わぬ病気が見つかり、入院して治療を受けるまでが描かれています。普段と違うせきなどの症状がありながらも、原因がわからなかった次男。「いつもの状態ではない」と感じたみほははさんは、母親の勘を信じて医師に訴え続けます。その結果、病気の原因がわかり治療につなげることができました。

医療のプロである医師に意見を言ったり「もっとよく診てほしい」と言ったりするのは勇気がいることかもしれません。しかし、いつもの子どもの姿を一番近くで見ているのは親です。「何もなければほっとすればいい」と考え、躊躇せずに診察を受ける姿勢が大切ですね。みほははさんのインスタグラムにも「母の勘は大切」「自分も同じ経験がある」などの声が多く寄せられていました。

わが子の変化を感じ取る力は親ならではのもの。その力を信じて、子どもの命を守ってあげたいですね。

著者:chochiro629

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