100円ショップで袋詰めをしていた男性→「ハートだ！」と声がして見てみると…“幸福が訪れた”ワケ

ほっこりエッセイ作家として活動する中山少年（@nakayama_syonen）さん。日常でほっこりした出来事を漫画にして、Instagramで発信しています。

100円ショップで購入したものを台で袋に詰めていたら、隣にいた男の子が「あ、ハートだ！」と何かを指差しました。

100円ショップでこんな発見が…！

何がハートなのか気になり、男の子が指差す方向を見ると、荷台の横にある包装用の新聞紙が上から見ると、ハートの形に見えたのです。

お店の置き方にも、見つけた男の子にもほっこりしていたら、男の子のお母さんが「帰りにアイス買って帰ろっか」と言っていたのが聞こえました。早速ハートを見つけたことで男の子には良いことがあったようです。

ちなみに包装用の新聞紙の束は4セット置かれていて、中山少年さんにはずっと四つ葉のクローバーに見えていたのでした。日常の中で何気ないものが何かの形に見えると嬉しいですよね。意図して置かれたものではないかもしれませんが、店員さんのナイスな置き方ですね。読者からは「同じ物事を見ても、視点を変えると幸せ度が上がるもんですね！」などの声が寄せられていました。

Instagram：中山少年（@nakayama_syonen）