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「また、明日もきっと怒ってしまうけれど」…特別な日に思う、わが子への感謝

  • 2023.6.6

今年の母の日、皆さんはどんな風に過ごされましたか?夫からのねぎらいの言葉や、かわいいわが子からプレゼントを受け取った人もいらっしゃるかもしれませんね。筆者・コハダ(@cheeemum)は、「ママ」になってから3回目の「母の日」を迎えました。ですが、いまだに「母の日」で祝われる「母」になった自覚が薄いです。なにも特別なことはないけれど、特別な気持ちにさせてくれる、「母の日」。そんな「母の日」に記した、育児記録をご紹介します。

「妊娠・出産は奇跡だ」「子どもは親の宝物」「今しか見られないわが子の姿」…などなど。子の尊さ、かけがえのないリアルタイムの大切さをうたう文句が、数多くあふれている日常。頭ではもちろん理解はしているものの、子どものお世話に手を焼いていると、なかなか丁寧に向き合う余裕もありません。

忙殺されがちな子育ての日々…。そんな中、「母の日」は、ふと立ち止まって、わが子のありがたさをしみじみと振り返るきっかけになったのでした。

何も特別なものを持っていなくても、世界にひとりだけの特別な「ママ」にしてくれる…かけがえのない小さなキミ。この先、たくさんのケンカも待っているだろうけど…変わらず、ずっと大切にしていけたらいいなと思いました。

著者:cheeemum

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