みなさん、こんにちは(^^)地域特派員のきょうこです。
今回は、真岡市にある古民家食堂をご紹介します。天井が高くて開放感ある古民家レストラン「tetto grande(テット・グランデ)」さんです。
大きな屋根の農家さんが目印
「テット・グランデ」さんは、真岡市と益子町の境、真岡鉄道北山駅から近い場所にあります。なんと築110年超え!和文化を大事にしたいというコンセプトでお店を作られたそうです。
こちらが入り口。古いままの良さを活かしつつ、スタイリッシュなデザインが素敵です。
深い趣のある空間で癒やされる
店内に入ると、思わず見上げてしまう天井。高くて広々、どこか懐かしい和の空間が広がります。
テーブル席とカウンター席もあります。
店内に暖炉!木のぬくもりを感じる癒やし空間で、食べる前からリラックスしちゃいます。
南欧家庭料理がいただける
「テット・グランデ」さんの料理は、南ヨーロッパ(イタリア、スペイン、南フランス)の家庭料理がメイン。新鮮な地元野菜を使用、料理も和の食材と、工程で洋風を融合させています。
今回は「キーマカレーランチ」と「トマトクリームソースのパスタランチ」をご紹介します。
日本では珍しい南欧の味
まずはセットのサラダ。パスタランチには自家製パンがつきます。こちらのサラダは、地元の採れたて野菜です。
まずは「キーマカレー」(1,200円)。見た目が可愛らしく、味もマイルド。辛すぎないけれど、その中にスパイシーさもあります。
続いては「トマトクリームソースのパスタ」(1,200円)。自家製トマトソースに生クリームが入り、クリーミーな濃厚パスタです。こちらも、もちろん自家製ベーコンと地元野菜が入っています。
サービスドリンクは焼き菓子付き
ランチと一緒にドリンク(250円・税込)を注文すると、嬉しい手作り焼き菓子が付いてきます。甘すぎない素朴な味で、食後のデザートにぴったり。最後まで、のんびり、ゆったり過ごすことができました。
みなさんも、ゆったり過ごしたいときに、ぜひ訪れてみてくださいね~。