【氷コーヒーの作り方は？】簡単レシピ・おすすめアレンジも紹介

毎年夏になると注目される氷コーヒー。この記事では、基本的な作り方の簡単レシピやおすすめのアレンジ方法を紹介します。SNSではカルディの「カフェオレベース」で作るとより簡単で濃厚な氷コーヒーができると話題に！誰でも簡単に作れちゃうので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

その名の通り、凍らせたコーヒーにミルクを注いで作ったドリンクのこと。通常のアイスコーヒーと違い、氷がとけて薄まることがないため、時間が経ってもひんやり冷たい状態のコーヒーが楽しめます。

涼しげなビジュアルも夏っぽいですよね。

今回はSNSでも話題になっていた、カルディの「カフェオレベース」を使ってみます。カフェオレベースは3倍希釈なので、濃厚なカフェオレが作れそう！

好みの製氷器にカフェオレベースを入れます。今回はダイソーの丸形製氷器を使ってみました。カフェオレベースも普通の氷と同じく、約1日後にはしっかり固まり、氷になっていました。

氷を製氷器から取り出し、グラスに投入。

そのまま牛乳を注げば完成です！牛乳の量に決まりはないので、お好みで調整してください。

出来立て直後に飲んでみると、ひんやりしていておいしい〜！しかし、まだ氷がとけきっていないせいか、少しミルク感が強い印象。

その後10分後に飲んでみると、濃厚なコーヒーの味もあり、ひんやり感も増しておいしさUP！筆者的には少しだけ待ってから飲んだほうがお気に入りでした。

さらに30分後に飲んでみると、氷はとけ切っているものの、濃厚さは変わらず、ひんやり感もキープされていました。これは夏に飲みたくなる……！

コーヒーだけでなく、いろんなものを氷にして楽しめるから面白い！ということで、今回は筆者がどうしてもやってみたかった、カルディで販売中の「ミルクティーベース」でチャレンジしてみます。

ミルクティーベースを凍らして作ってみると、こちらもひんやり濃厚でおいしい！カフェオレベースには砂糖が入っていましたが、こちらのミルクティーベースは無糖なので、すっきりした味わいで楽しめました。

氷コーヒーを初めて作るなら、カルディのカフェオレベースがおすすめ！たった数ステップで簡単においしい氷コーヒーができますよ。

ほかにも凍らせたらおいしそうなものがたくさんありそうなので、いろいろチャレンジしてみたいと思います。

カフェオレベース（濃縮コーヒー） 500ml

価格：398円（税込）

ホーマーロイヤルミルクティベース無糖 500ml

価格：321円（税込）

※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますのでご注意ください。

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