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お弁当、アウトドアにも!“100均”ダイソーの折りたたみできるスプーン&フォークが優秀すぎる

  • 2023.6.6

お弁当やアウトドアにも最適な折りたたみスプーン&フォーク

「折りたたみスプーン」(左)と「折りたたみフォーク」
「折りたたみスプーン」(左)と「折りたたみフォーク」

年々高まるキャンプ人気に、100円ショップ「ダイソー」で、さまざまなアウトドアグッズが販売されています。レジャーシートやテントを固定するペグ、バーベキュープレート、メスティンなどバリエーションは豊か。今回、紹介する「折りたたみスプーン」と「折りたたみフォーク」(各110円、税込み)は、荷物をコンパクトにまとめたいアウトドアにピッタリ。さらに、通勤、通学時のお弁当セットにも入れやすそうな両アイテムの使い心地を調べてみました。

名前の通り、折りたたみができるスプーン&フォーク。伸ばしている状態の長さはともに15.5センチ、スプーンの横幅は4センチ、フォークは2.4センチです。コンパクトさを売りにしているカトラリーは持ち手が短くて使いづらいと感じるときがありますが、本品は伸ばしている状態の長さは十分と言えるほど。実際に手にしても、持ちにくさは全く感じません。

「折りたたみフォーク」
「折りたたみフォーク」

折りたたむ時は、中央にあるストッパーを持ち手の端の方へスライドさせます。それから柄の根元を内側にギュッと押しながら折りたたむだけ。折りたたむと長さが約9センチとかなり短くなりました。

使う時は、先ほどと逆に、まず持ち手部分を「カチッ」と音が鳴るまで開きます。開いたらストッパーを中央の方までスライドさせると完成。ストッパーをきちんと止めていれば持ち手がぐらつくことはなく、安定感がありますね。

スプーンやフォークとしての機能はバツグンに良い!

「折りたたみスプーン」(右)と「折りたたみフォーク」
「折りたたみスプーン」(右)と「折りたたみフォーク」

スプーンはすくう面がしっかりと広く、カレーやスープなどどんな料理でもOK。ただし、小さい子どもの口には大きすぎるので大人用として使うことをお勧めします。フォークはほとんど湾曲しておらず平らなので、何かをすくって食べるのには向いてなさそう。とはいえ、フォークなので用途としては食材に刺せれば問題ありません。食材を刺すことに関しては、ステンレス製でしっかりしているため先端が折れる心配もなく安心です。

「折りたたみスプーン」(右)と「折りたたみフォーク」
「折りたたみスプーン」(右)と「折りたたみフォーク」

簡単にコンパクトにできるのが魅力の商品とあって、ネット上では「小さなポーチにすっぽり収まって便利!」「このクオリティーで100円はお買い得すぎ」と高評価を得ている「折りたたみスプーン」と「折りたたみフォーク」。さまざまなシーンで活躍してくれそうです。

オトナンサー編集部

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