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デニムコーデのアイデアがグンと広がるコレクション

  • 2023.6.6

デニムを誰よりもオシャレに着こなしたい

デニムの色でレディをアピールするなら、インディゴブルーとホワイトがおすすめ。きちんと感があって装いを引き締めてくれるインディゴブルー、クリーンで凛としたスタイルへと導くホワイト。2色のスタイルサンプルをご紹介。また、ハードな印象のデニムを女性らしく纏うために、“ 柄”を取り入れましょう。ドット柄で上品に、チェック柄でクラシカルに、小花柄で甘さを薫らせて…… 。合わせる柄で雰囲気をガラッと変えて、レディなマインドを謳歌して。

 

Levi’s® Vintage & Clothing

デニムジャケットのインディゴブルーに合わせて、ダークトーンでまとめたスカートスタイル。装いが重くなりすぎないように、チュール素材を選んで春らしく軽やかさを演出。キラリと光るゴールドのパンプスで、足元を印象的に彩って。

デニムコーデ
出典 FUDGE.jp

デニムジャケット¥41800 / Levi’s® Vintage & Clothing(リーバイ・ストラウス ジャパン)、セーター¥22000 / Steven Alan(スティーブン アラン シンジュク)、スカート¥33000 / Bilitis dixseptans(ビリティス)、メガネ¥36300 / pine(フォレストパイン・デザインラボ)、シューズ¥60500 / KATI M(カチム)、タイツ/スタイリスト私物

 

ANATOMICA

《アナトミカ》が展開する、大女優の名前を冠した人気モデルの新型「マリリン 0」は、スタイルアップが叶うハイライズなシルエット。ツイードジャケットを羽織り、リンガーTeeとバッグで赤を差せば、レディムードも盛り上がる。

デニムコーデ
出典 FUDGE.jp

デニムパンツ¥27500 / ANATOMICA(アナトミカ 東京)、ジャケット¥61600 / Brooks Brothers(ブルックス ブラザーズ ジャパン)、T シャツ¥11000 / Champion(ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター)、バッグ¥48400 / IL BISONTE(ルック D.C 事業部)、シューズ¥19800 / ARTESANOS for Steven Alan(スティーブン アラン シンジュク)

 

J&M DAVIDSON

《J&M デヴィッドソン》のデニムスカートは、膝下丈で片サイドにプリーツが施された端正な面持ち。クリーンにシャツとソックスを白でまとめ、リズミカルに小物で黒を散りばめたら、知的なモノトーンスタイルが完成。

デニムコーデ
出典 FUDGE.jp

デニムスカート¥42900 / J&M DAVIDSON(J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)、シャツ¥33000/JOHN SMEDLEY(リーミルズ エージェンシー)、カーディガン¥10780 / BEAMS BOY(ビームス ボーイ 原宿)、ベルト¥14300/OLD ENGLAND(三喜商事)、メガネ¥41800/Oliver Peoples(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)、ソックス¥550/ 靴下屋(タビオ)、シューズ¥60500/Sanders(グラストンベリーショールーム)

 

To b. by agnès b.

ワイドストレートのホワイトデニムを主役にモノトーンコーディネート。装いをピリッと引き締めてくれるクールなライダースジャケットは、コンパクトなサイズ選びがポイント。スカーフやパールでレディ要素をプラスして。

ライダースコーデ モノトーンコーデ オシャレな人
出典 FUDGE.jp

デニムパンツ¥24200 /To b. by agnès b.(アニエスベー)、ライダースジャケット¥110000 /beautiful people(ビューティフルピープル 伊勢丹新宿店)、T シャツ¥16500 / HYKE(ボウルズ)、スカーフ(ハットとセット価格)¥31900 / SENSI STUDIO(スティーブン アラン シンジュク)、ネックレス¥47300/CHERRY BROWN(チェリーブラウン)、バッグ¥20900/Bilitis dix-sept ans(ビリティス)、ソックス¥550/靴下屋(タビオ)、シューズ¥53900/ Sanders(グラストンベリーショールーム)

 

Wrangler

カウボーイから支持を集めた《ラングラー》のデニムパンツは、美脚効果が望めるフレアシルエット。グレンチェックのジャケットを合わせて、デニムスタイルをクラシカルな表情にシフト。ブラウン系の小物で知的に仕上げて。

デニムコーデ グレンチェック
出典 FUDGE.jp

デニムパンツ¥18700 / Wrangler (ビショップ)、ジャケット¥39600 / DRESSTERIOR(ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店)、シャツ¥31900 / OLD ENGLAND(三喜商事)、メガネ¥38170 / Oliver Peoples(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)、ピアス¥103400 / CHERRY BROWN(チェリーブラウン)、バッグ¥40700 / IL BISONTE(ルック D.C 事業部)、シューズ¥41800 / REGAL(リーガルコーポレーション)

 

《アー・ペー・セー》の「エリザベス」は、スッキリと穿きこなせるワイドストレートシルエット。印象的なボーダーのアンサンブルニットを合わせて、フレンチマリンテイストに。細いピッチを選ぶとラフさが払拭できる。

デニムコーデ
出典 FUDGE.jp

デニムパンツ¥34100 / A.P.C.(アー・ペー・セー カスタマーサービス)、カーディガン¥42900、セーター¥31900 /ともにOLD ENGLAND(三喜商事)、ピアス¥103400 / CHERRYBROWN(チェリーブラウン)、バッグ¥53900 /IL BISONTE(ルック D.C 事業部)、ソックス¥550 / 靴下屋(タビオ)、シューズ¥49500 / Repetto(ルック ブティック事業部)

 

A nnaut

裁断屑の再利用糸を用いた、地球にやさしい《アンノウト》のデニムスカート。ふわりとやわらかなスカートには愛らしい小花柄のブラウスをトッピング。甘くなりすぎないよう、セーターを重ねて襟や裾から覗かせるのがポイントです。

デニムコーデ
出典 FUDGE.jp

デニムスカート¥20900 / A nnaut(M Nインターファッション)、セーター¥7990 / Gap(ギャップ新宿フラッグス店)、ブラウス¥36300/OLD ENGLAND(三喜商事)、バレッタ[2P]¥2750/ BEAMS BOY(ビームス ボーイ 原宿)、ピアス¥103400 /CHERRY BROWN(チェリーブラウン)、ソックス¥550 /靴下屋(タビオ)、シューズ¥28600 / Steven Alan(スティーブン アラン シンジュク)

 

çaqü

デニムジャケットとワンピース。一見ガーリーな組み合わせが上品に映るのは、無地に見えるくらい細かなドット柄の効果。落ち着いたネイビーでトーンを統一して、足元は白ローファーで爽やかに。傘までドット柄で抜かりなく。

デニムコーデ
出典 FUDGE.jp

デニムジャケット¥31900 / çaqü(サキュウ ルームストア)、ワンピース¥24200 / DRESSTERIOR(ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店)、ハット¥24200/KIJIMA TAKAYUKI(キジマ タカユキ)、バッグ¥42900/A.P.C.(アー・ペー・セー カスタマーサービス)、傘¥14300/ Traditional Weatherwear(トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店)、ソックス¥550/ 靴下屋(タビオ)、シューズ¥35200/REGAL Shoe & Co.(リーガル シュー & カンパニー)

 

 

photograph_Furuya Akihiro
styling_Akashi Emiko
hair&make-up_Suzuki Karen
model_Jane
edit_Yamazaki Takamichi〈KIP Inc.〉
design_Araki Masakuni〈Luck Tap〉

 

FUDGE vol.237 2023年4月号より

 

 

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