夏のスキンケアはベタつかずに締めたい！友利新先生おすすめアイテム6選

蒸し暑い季節になると、化粧水や美容液で終わりたくなるけれど、夏も乳液やクリームによる「締め」は必要だと言う友利新先生。ニーズ別にオススメの締めアイテムを教えてもらいました。

皮膚科・内科医。確かな皮膚の知識と治療経験にもとづく美容指南が、各メディアで好評。スキンケアコスメの成分やテクノロジーにも精通。

60ml ¥19250／シスレージャパン元祖軽やか乳液の進化版ベタつき知らずの名品乳液が、今年の初めにリニューアル。肌を守る常在菌のエサとなるゴボウエキス、ツボクサ濃縮エキスなどがバリア機能をサポート。夏の肌落ちを阻止。

84g ¥13200 清涼感たっぷり！泡状の乳液泡で出てくる新発想の「締め」乳液。最初は冷んやりし、その後肌に均一になじんでベタつかずすっきり。ストレッチ包帯のように、ゆるんだ肌を引き締める。

150ml ¥4950 柔らかくなじむ「先締め」洗顔後すぐに使う乳液。一瞬で肌になじみ、水分と油分のバランスをととのえて「先締め」。その後の化粧水や美容液のなじみをアップ。最後にもう一度つけても◎。

60g ¥5500／カネボウ化粧品みずみずしいテクスチャーの虜にジェリー状のクリーム。たっぷり配合された油分はナノ化されているのでベタつかず、ひたすらみずみずしい感触。ピンとしたハリ感のあるあと肌に。

30g ¥6380 まさに「締め」のお手本板状粉体とセラミドのミルフィーユ構造が、理想的な疑似角層を作り上げ、角層のお手本となるジェルクリーム。敏感肌用だが、肌質を選ばず夏の「締め」にうってつけ。

45g ¥2970／ジャパン・オーガニックぷるんと杏仁豆腐タッチぷるんと弾むジェルクリームが、のばすと肌にピタッと密着する水膜に。ベタつかず水分を留めるメドウフォーム油を配合。テカリや毛穴の目立たない外サラ、内モチの肌に。

MAQUIA7月号
撮影／中島洸〈まきうらオフィス〉（モデル）橋口恵佑（物）ヘア＆メイク／北原果〈KiKi inc.〉スタイリスト／福永いずみモデル／鈴木ゆうか（non-no専属）取材・文／小田ユイコ構成／奈良彩花（MAQUIA）

※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。

夏のスキンケアはベタつかずに締めたい！ 友利 新先生おすすめアイテム6選