「LINE」は、今や欠かせないコミュニケーションツールのひとつ。そんなLINEの小ネタエピソードを集めてみました。意外と知られていないこんな小ネタ、百花レディのあなたはご存じ?
LINEの小ネタエピソード
(1)フォントを変えて文字に新鮮さを
「LINEの文字のフォントを変えているのですが、LINEの画面を友達にのぞかれたとき、『可愛い、教えて』と褒められました! 女性には好評です」(26歳/美容関連)
LINEでは10種類以上のフォントがあるのをご存じですか? LINEのホーム画面の右上にある設定から【LINE Labs】を選択し、【カスタムフォント】をオンにします。好きなフォントを無料でダウンロードして反映するだけ。LINEの文字のフォントを変えるだけで、新鮮さを感じられますよ。
(2)レシート登録でポイントゲット
「最近知った【LINE PLACE】。行ったお店のレシートを登録するだけでポイントがもらえます。レシート(ゴミ)は即捨てる派でしたが、ポイントになるって思うと得した気分」(30歳/公務員)
レシートを登録するとポイントがゲットできる魅力的なシステム。LINEウォレットを開き、【LINE PLACE】を選択。起動したら下の真ん中の+をタップして【レシートで口コミ】から登録するだけ。
(3)文字認識で文章作成
「会社の資料の内容を先輩にLINEしたり、友達におすすめのコスメをLINEで教えるとき、とにかく文字を打つのが面倒くさい! そんなときは会社の資料や、化粧品のパッケージを撮影して文字認識機能で文章作成しています」(29歳/IT関連)
文字を打つのが面倒…というときに便利。LINEのトーク一覧画面の右上にあるQRコードマークを選択するとカメラが立ち上がります。「文字認識」を設定し、文字にしたい/読み取りたい広告や資料、写真を撮影。すると、撮影したものを文字変換してくれ、さらにコピーしたり英語変換したりできるので、そのままトークに貼り付けられます。
(4‐1)ブロックされているか確かめられる
「元カレに連絡しても既読にならず…でも元カレの部屋に置き忘れたものがあり、どうしても連絡したくてこの方法を使いました。最終手段におすすめ」(27歳/金融)
<LINEが既読にならない><通話を発信しても応答がない>これが続くと、ブロックされている可能性大。それを確かめる方法が、スタンプをプレゼントすること。LINEホーム画面にある【スタンプ】を選択、相手が購入しなさそうなスタンプを選び、【プレゼントする】を押します。実際に購入はしないので、有料スタンプを選んでもOK。ブロックされていなければ購入画面に進みますが、ブロックされている場合は、「〇〇(名前)はこのスタンプを持っているためプレゼントできません」と表示されます。別のスタンプを選んでもこのようになる場合は、残念ながらブロックされているかも。
(4-2)ブロックしている相手にLINEを送れる
次に、ブロックされている相手にどうしてもLINEを送りたい場合、ブロックされる前に使っていたグループでメッセージの送信が可能で相手も見ることができます。最終手段としてどうしても伝えたいことがある場合、覚えておいて。
小ネタはあっても困らない!
小ネタを知っておいて損はなし! 今から使えるものや、いざというときに活用できるもの、自分の中で分けて取り入れてみてくださいね。
書いたのは
美泉菜月さん
恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。