＜守られていなかったルール＞学校生活が楽しくて安全なものである事を願う。発熱した息子がひとりで帰ってきた話［４・完］｜あっちのちーぷく日常記録

小3長男ちー太くんがある日授業中にも関わらず突然歩いて帰ってきた時のお話［４・完］です。
熱があるのに一人で歩いて帰ってきたちー太くんに驚き学校に連絡すると、ちー太くんが帰宅していることは担任の先生も知らず、そうなった経緯を説明されました。先生の話によると、給食の時間に具合が悪くなったちー太くんに後で保健室に行くよう伝えたが行っておらず、再び保健室に行くように伝えて一人で行かせ、そのとき先生がクラスのみんなに「ちー太さん帰ります」と言ったのを聞いたちー太くんが「歩いて帰りなさい」と言われたと勘違いしたようだと・・・。これを聞いたあっちさんは、二度も一人で保健室へ行かせていた先生の対応に違和感を感じるのでした・・・。

発熱した息子が授業中歩いて帰ってきた４

完

あっち
ど近眼ママイラストレーター。
愛息子ちー太（小3）と愛娘ぷく（2歳）とたまに同い年の夫との日常を記録。

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たくさんの子ども達を見ている先生の負担は大きいと思いますが、子ども一人ひとりの安全のためのルールはしっかり守って欲しいですね。今回は何事もなく無事に帰宅できたので良かったですが、一歩間違えば事故や事件に巻き込まれていた可能性も・・・。もしもの時の行動を親子で確認しておくと安心ですね。
［ママ広場編集部］