ガッカリ！美意識が高い女性の残念すぎた「裏の顔」3つ

美意識が高いレディと付き合った男性のなかには、予想外の“裏の顔”を知ってしまって残念な気分になったという人も…。そんな体験談を、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。

美意識が高い女性の残念すぎた「裏の顔」

1：“ながら美容”が激しすぎて…

「元カノはインフルエンサーみたいな仕事をしていて、外ではいつも華やかで綺麗な人だったんですけど…。付き合って1ヶ月くらいしたら、僕がいてもお構いなしに歯磨きしながらスクワットとか、一緒にテレビを見ていたら足のエクササイズとかをやるようになって…。ちょっとくらいなら可愛いなと思えるのですが、僕と居るのを忘れているのかってくらい見た目も気にしていない様子に、かなり引きました（苦笑）。それが原因で別れたわけではないですけれど、ちょっと興醒めはしましたね」（31歳男性／PR会社勤務）

2：家ではズボラそのもの！

「見た目がフェミニンで女性らしい人なんだろうなって思っていたのに、付き合ってその子の家に遊びに行ったらビックリ…！ いわゆる“汚部屋”って言うんですかね、部屋中にモノが散乱していて、足の踏み場もないくらいで。散らかっているものは化粧品が多かったので、見た目にすごく気を使っているのはわかったのですが、とにかく部屋が汚すぎて、すごく残念な気持ちになりました…」（28歳男性／インフラ）

3：滅多に洗濯しないってどういうこと!?

「昔少しだけ付き合った女性は、いつも香水の匂いが強いのが印象的でした。ちょっと強すぎるんじゃないの？ってときもあったくらいです。深い仲になって家に行くようになったら納得。その子は着た服をほとんど洗わないタイプで、そのニオイをごまかすために香水をたくさんつけていたらしいです…。見た目美人で美意識も高そうな感じがしていたから、すごく衝撃的でした」（33歳男性／製薬会社勤務）

美しい女性の“裏の顔”を知ってしまえば、度肝を抜かれる男性も多いもの。彼がガッカリしちゃうようなギャップは、なるべく封印したいですよね♡

書いたのは

並木まき。元市議会議員・時短美容家（一般社団法人 時短美容協会・代表理事）。20代から魑魅魍魎（ちみもうりょう）な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。