田中みな実の最新ナイトルーティーン！食事・入浴・睡眠のこだわりは？

2023.6.4

みな実が家に帰ってから寝るまでBeauty

みな実「寝室は極力何も置かない。スマホは絶対に持ち込まない！ってことでおやすみ〜」

みな実「タカミスキンピールを塗って3分待ちながらメールをチェック！」「よく寝てスッキリ！今日もがんばろ〜！」

寝るための努力は惜しまない！

＼寝室を再現／

マットレスと枕はエアウィーヴ！

睡眠への投資は厭わない！マットレスも数々試して、辿り着いたのがエアウィーヴL01。適度な硬さで腰などへの負担を限りなく軽減してくれて、コロコロと寝返りをうちやすいから心身共にリセットできて人生が変わりました。好きが高じて枕まで作ってしまうほどのこだわりよう！

パーフェクトな眠りに誘うこだわりの寝室インテリア

【1】保湿系アイテムとピローミストをスタンバイ！

【A】SENSAI インテンシブハンドクリーム

100ml ￥9350／カネボウ化粧品

うるおうのにベタつかないサラッと質感。

【B】アスレティアスイッチングアロマピローミスト SLEEP

30ml ￥3850

質の良い睡眠を促すピローミスト。

【C】アトリックスビューティーチャージナイトスペリア

98g ￥995（編集部調べ）／ニベア花王

こっくりテクスチャーで爪先まで保湿。

【2】柔らかい明かりを灯すランプ

【3】目覚まし用のアナログな時計

【4】何か思いついたとき用のメモ帳とボールペン

良質な睡眠で肌・内臓・脳をリセットします

7～8年前に不眠に悩まされ、身体があらゆる不調に苛まれました。肌は荒れるし、仕事には集中できない、思考もどんどんマイナスに。睡眠の大切さを痛感した出来事でした。それをきっかけに睡眠についてとことん研究すると、長時間寝ていれば疲れがとれるわけではなく、質の良い睡眠こそが身体もマインドも健やかにしてくれることを知りました。

眠りが浅ければどれだけ寝ても頭がボーッとするし、肌はキレイにならない、メンタルも上向かない。夜、眠る前にスマホやPCを見るのをやめてみると深い眠りにつけるようになりました。スマホ画面を見ながらの寝落ちは、脳が興奮状態だから寝ているようで寝ていないのです。うっかり手に取ってしまわないよう、ここ何年も寝室にスマホ類は持ち込んでいません。

内臓もお休みさせてあげたいから、遅くなった日の夕食はお粥など消化に時間がかからないものを。遮光カーテンで部屋を真っ暗にしたり、寒い時期は寝具を布団乾燥機で温めたり、最高の睡眠環境を整えています。肌、内臓、脳、すべてをリセットできるのは睡眠だけ。快眠できるようになってから、肌ツヤも体調もすこぶる調子がいいのです。