1. トップ
  2. おでかけ
  3. 自然の魅力にうっとり!"淡路島"のおすすめ観光スポット21選

自然の魅力にうっとり!"淡路島"のおすすめ観光スポット21選

  • 2023.6.3

瀬戸内海最大の島として知られる兵庫県の淡路島。誰もが憧れる一度は行ってみたい国内旅行先の1つですよね。そんな淡路島には、今すぐにでも行ってみたい魅力的な観光スポットが多数存在します。そこで今回は、淡路島のおすすめの観光スポットをご紹介。気分新たに旅行の計画を立てている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

① 明石海峡大橋

まず最初にご紹介するのは、「明石海峡大橋」です。こちらは明石海峡を横断してかけられた橋です。全長約4㎞で、世界最長と言われる吊り橋は圧巻です。ぜひその高さとスケールの大きさを、間近で感じてみてくださいね。また時期によっては、橋の主塔に登れるツアーもあるので、そちらもチェックしてみてくださいね。

詳細情報

明石海峡大橋

② 鳴門うずしお

続いてご紹介するのは、「鳴門のうずしお」。淡路島に来たならぜひとも訪れたい、定番スポットです。こちらでは世界最大級の渦潮を見ることができます。渦潮がまく時間は、公式サイトからチェックすることができます。自然の雄大さを感じて、旅の思い出になること間違いなしです。

詳細情報

鳴門の渦潮

③ 道の駅うずしお

続いてご紹介するのは、「道の駅うずしお」。こちらは先ほどご紹介した渦潮のすぐ近くにある道の駅です。車で観光する方にはとっても便利なスポット。「ショップうずのくに」や「道の駅うずしおレストラン」、さらに淡路島バーガーが食べられる「淡路島オニオンキッチン」があります。淡路島のグルメを堪能してくださいね。

詳細情報

道の駅うずしお

④ 美湯・松帆の郷

続いてご紹介するのは、「美湯・松帆の郷(びゅー・まつほのさと)」です。こちらは日帰り温泉施設です。露天風呂からは明石海峡大橋を望むことができ、贅沢な時間を過ごすことができます。新鮮な食材を使用したお料理もいただくことができます。心身ともに癒される旅をしたい方におすすめのスポットです。

詳細情報

美湯 松帆の郷

⑤ 国営明石海峡公園

続いてご紹介するのは、「国営明石海峡公園」です。こちらでは、海も花も眺めることができます。3月にはカワヅザクラが開花し、一足先にお花見を楽しむことができますよ。春はチューリップ、夏はひまわり、と四季を存分に感じることができます。BBQもできるので、グループでのお出かけや、家族連れの方にもおすすめです。

詳細情報

淡路島国営明石海峡公園

⑥ 淡路ファームパークイングランドの丘

続いてご紹介するのは、「淡路ファームパークイングランドの丘」。こちらは日本国内では珍しく、コアラも見ることができる施設としても有名。コアラの他にもウサギやヒツジ、小動物たちと出会うこともできます。また、ゴーカートやサイクルボートなどで遊ぶこともでき、家族連れにもおすすめの観光スポットとなっています。

詳細情報

淡路ファームパークイングランドの丘

⑦ あわじ花さじき

続いてご紹介するのは「あわじ花さじき」です。こちらは四季折々の花々が咲き誇る花畑が魅力の、淡路島では外せない観光スポットです。都会ではなかなか体験することのできない「海」をバックにした花畑が絶景です。ぜひカメラを持って訪れたいですね。開花情報は公式サイトから見ることができます。

詳細情報

あわじ花さじき

⑧ 伊弉諾神宮

続いてご紹介するのは、「伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)」です。こちらの名前、聞いたことがある方もいるかも知れません。こちらは「古事記」と「日本書紀」の神話に登場する「イザナギ」と「イザナミ」を二柱を祀った神社で、日本最古の神社としても知られています。パワースポット巡りが好きな方にはおすすめの場所です。

詳細情報

伊弉諾神宮

⑨ 淡路ワールドパークONOKORO

続いてご紹介するのは、「淡路ワールドパーク」です。こちらには世界遺産のミニチュアの模型などがあり、まるで世界旅行をしているかのような気分を楽しむことができます。また、観覧車やメリーゴーランドなどのアトラクションもあるので家族連れやカップルにもおすすめです。

詳細情報

淡路ワールドパークONOKORO

⑩ 淡路島牧場

続いてご紹介するのは、「淡路島牧場」です。こちらでは自然の体験を楽しむことができるスポットです。「バター手作り体験」や「乳しぼり体験」などを楽しめます。初心者でもできる簡単なものが多いので小さなお子さんも楽しめるはず!また、BBQを楽しめる食事コーナー「バーベキューの館」もあり、腹ごしらえもバッチリですよ。

詳細情報

淡路島牧場

⑪ 灘黒岩水仙郷

続いてご紹介するのは、「灘黒岩水仙郷(なだくろいわすいせんきょう)」です。こちらは例年、12月下旬から2月末ごろまで開園している期間限定のスポット。もし冬に淡路島を訪れるのなら、ぜひ見ておきたいスポットです。こちらでは500万本もの水仙を見ることができます。シャトルバスの運行期間は公式サイトからチェックしてみてくださいね。

詳細情報

灘黒岩水仙郷

⑫ 洲本城

続いてご紹介するのは、「洲本城(すもとじょう)」です。こちらは戦国時代から江戸時代にかけて淡路国統治の拠点となった城の跡で、立派な石垣と天守が特徴的です。特に石垣は、麓から山頂にかけて長い「登り石垣」という珍しい石垣で、一見の価値ありです。店主からは海を眺めることもでき、絶景が楽しめます。

詳細情報

洲本城

⑬ 奇跡の星の植物館

続いてご紹介するのは、「奇跡の星の植物館」です。こちらでは、美しい自然を五感で感じられる施設です。6つの展示室とアトリウム、ガーデンなどからなるこちらの植物館では、3千種3万株の植物が展示されています。館内にはハーブティーやケーキの楽しめるカフェもあり、ちょっとした休憩にもおすすめです。

詳細情報

奇跡の星の植物館

⑭ 淡路島フルーツ農園

続いてご紹介するのは、「淡路島フルーツ農園」です。こちらはイチゴ、ブドウ、みかんなど、1年を通してフルーツ狩りを楽しめる農園です。旬のフルーツ情報を公式ホームページなどでチェックしてからおでかけしてみてください。こちらでは農家の方が作るスイーツもいただけるので、そちらもチェックしてみてくださいね。

詳細情報

淡路島フルーツ農園

⑮ 淡路島モンキーセンター

続いてご紹介するのは、「淡路島モンキーセンター」です。こちらは50年以上も営業の続く歴史のあるモンキーセンターとして知られ、なんと野生で生活しているサルが見学できるんです。餌場にやってくる野生のサルたちのリアルな姿はなかなか見ることはできませんよ。9~11月は休園となるので、訪れる際にはご注意ください。

詳細情報

淡路島モンキーセンター

⑯ 吹き戻しの里

続いてご紹介するのは、「吹き戻しの里」です。なんとここはおもちゃ工場なんです。なんのおもちゃかといえば、吹いたらぴゅーっと長くなる、あの懐かしい「吹き戻し笛」。ここでは吹き戻し笛の製作体験をすることができます。子供だけでなく、大人も懐かしい気持ちになって楽しめるスポットです。

詳細情報

吹き戻しの里

⑰ たこせんべいの里

続いてご紹介するのは、「たこせんべいの里」です。淡路名物のタコを使用した「たこせんべい」の販売工場で、工場見学の他にたこせんべいの試食もできます。工場見学は予約不要でできます。旅行の途中にふらりと立ち寄るのにもちょうどいいスポットです。お土産選びにも持ってこいですね。

詳細情報

たこせんべいの里

⑱ 淡路じゃのひれドルフィンファーム

最後にご紹介するのは、「淡路じゃのひれドルフィンファーム」です。イルカに触れたり、一緒に泳いだりすることのできるコースが設置されていて、イルカと触れ合う「ふれあいコース」では海中に入らずにイルカと握手などができるので小さな子供でも楽しめるようになっています。イルカ好きにはたまらない施設です。

詳細情報

淡路じゃのひれドルフィンファーム

⑲ニジゲンノモリ

続いてご紹介するのは「ニジゲンノモリ」です。アニメやゲーム、映画などの二次元の世界をリアルに体験できるテーマパークで、ドラクエやゴジラ、ナルトといった有名作品の世界が再現されています。アニメやゲームが好きな人であれば一度は訪れたい、二次元好き必見のスポットとなっています。

詳細情報

ニジゲンノモリ

⑳淡路夢舞台

お次に紹介するのは「淡路夢舞台」です。淡路夢舞台は、建築家・安藤忠雄氏によって設計された複合施設で、自然と人間が共生できる空間の創造を目的としてつくられました。施設全体を通して自然と人工物を織り交ぜた部分が多く、特に「百段苑」は階段と植物がキレイに融合した、圧巻の建造物となっています。

詳細情報

淡路夢舞台

㉑うずの丘 大鳴門橋記念館

お次に紹介するのは「うずの丘 大鳴門橋記念館」です。飲食店やお土産店に加え、遊び心満載のエンタメ設備がたくさんの複合施設で、淡路の魅力を満喫することができます。なかでも人気なのが、巨大なたまねぎのオブジェ『おっ玉葱』。高さ2.8メートルの超ビッグサイズのたまねぎと一緒に、たまねぎカツラを被って写真撮影ができます。他にも淡路の特産品を使った料理なども食べられるので、ぜひ訪れてみてください。

詳細情報

うずの丘 大鳴門橋記念館

自然がいっぱいの淡路島で楽しもう

やりたいことがいっぱい!淡路島の観光スポット18選をご紹介してきました。淡路島には他の観光地では考えられないような体験がいっぱいあります。皆さんもぜひ、そんな体験をしに淡路島へ遊びに出かけてみてくださいね。

元記事で読む
の記事をもっとみる