1. トップ
  2. メイク
  3. 一重さん、奥二重さん、二重さん…目の形で正解は違う!今っぽデカ目メイク

一重さん、奥二重さん、二重さん…目の形で正解は違う!今っぽデカ目メイク

  • 2023.6.2

SNSや雑誌のHOW TOを参考に頑張ってアイメイクしてみたけど、なんかイマイチ…。もしかしたらそのやり方はあなたの目の形に合っていないのかも。そこで今回は一重・奥二重・二重の目の形別で、デカ目に見せるためのアイメイク方法と、今っぽに見えるメイクアイテムをご紹介します。早速見てみましょう♪

目を大きく見せたい!でもなんかイマイチ…そのメイク目の形に合っていますか?

巷で流行っているメイク法をマネしてみたけど、目が大きく見えなかったり、不自然に仕上がったりしたことはありませんか?それ、メイク方法が自分の目の形に合っていないのかも。

人によって目の形は違うから、必ずしもトレンドのやり方がマッチするとは限りません。そこで今回は目の形別で、一番合うアイメイクのやり方をレクチャーいたします。

これでナチュラルにデカ目になれるはず♡早速見てみましょう♪

今っぽ顔になるにはアイテム選びも重要!

一重さんにはコレ♡

おすすめコスメ:

①ミシャ トリプルアイシャドウ 10オリエンタルピンク

②エテュセ アイエディションマスカラベース 透明ブラック

一重さんにはグラデーションメイクがおすすめなので、見たままにグラデーションがイメージしやすいアイシャドウが◎ブラシやチップを使った細かなテクで、一重さんに合ったデカ目メイクに仕上げましょう。

まつ毛をしっかりカールさせたいので、カール力のあるマスカラもマスト。マスカラベースを使い、根元からまつ毛を持ち上げます。ウォータープルーフタイプなら、しっかりカールがロックされるからまぶたの重みにも負けにくい!

奥二重さんにはコレ♡

おすすめコスメ:CEZANNE(セザンヌ) トーンアップシャドウ 08ハニーブラウン

目元を明るく、自然に大きく見せてくれる肌なじみのよいベージュ系ブラウンのアイシャドウがおすすめ。イエローブラウンの色味で細かいラメがキラキラして、デカ目メイクに欠かせない涙袋をさり気なく作れます。

しっかりとした粉質で、まぶたにフィットしやすいのも魅力。

二重さんにはコレ♡

おすすめコスメ:

①バニラコ ムードオンアイパレット 01メロウブラウン

②キャンメイク クリーミータッチライナー 11クラウディグレー

肌なじみのいいカラーのみ入ったアイシャドウが、二重さんの今っぽなナチュラルメイクにおすすめ。アイラインもまつ毛の隙間を埋めるインラインをメインに、目尻のみ伸ばすのが今っぽデカ目のポイント!

落ちにくさとナチュラルさのいいとこどりのジェルライナーが、二重さんの今っぽメイクの強い味方に。

これが正解!今っぽ顔になれる【一重さん向け】デカ目アイメイク

アイメイクHOW TO

アイシャドウのメインカラーを、目のキワから上に向かってグラデーションをさせていくのがおすすめ。塗る幅は広めにとって大丈夫!上に向かってぼかすことにより目の幅を広く見せます。

濃い色は目のキワ、目尻の下に細く入れます。少し長めに引いておくのがデカ目のコツ。

ハイライトは下まぶたに涙袋を作るように入れることで、目の縦幅の印象をアップ。ビューラーでしっかりとまつ毛を上げてから、マスカラベースでカールをキープすれば、目が縦に大きく見えて◎

これが正解!今っぽ顔になれる【奥二重さん向け】デカ目アイメイク

アイメイクHOW TO

メインカラーを目尻に乗せ、目頭の方向へぼかすようにグラデーションさせていきます。奥二重の線を生かしつつ、よりばっちり見せるため、濃い色は奥二重の線を広く見せるように上下の目尻のキワだけにのせます。

ハイライトは黒目の下の部分にのせます。アイラインは目尻の延長線上に長めに引き、まぶたを持ち上げながら描き足していくと◎

これが正解!今っぽ顔になれる【二重さん向け】デカ目アイメイク

アイメイクHOW TO

元々二重の方はメイクをしっかり作り込むと派手になってしまいがちですが、ナチュラルに仕上げるのが今っぽ。アイホール全体にハイライトカラーをのせ、二重幅にメインカラーを黒目の上部分だけにのせ、横にぼかしながらグラデーションさせます。

濃い締め色は下まぶたの目尻の三角ゾーンにのみのせると、自然と目幅が広く見えます。アイラインは目頭から目尻まで、まつ毛の間を点で埋めるように引いていき、目尻は長めに引くことでデカ目に見せます。

いかがでしたか?今っぽ顔は自然となじむカラーを使いながら、目元に陰影をつけるのが基本です。

目を大きく見せたいからと、アイラインやマスカラの引きすぎ、つけすぎに注意して。ぜひ毎日のメイクの際に参考にしてくださいね♪

イラスト:Pyom

元記事で読む
の記事をもっとみる