1. トップ
  2. 俳優アン・ボヒョン、“転生した”初恋相手との運命的な出会い…ときめきMAXのティーザー映像公開

俳優アン・ボヒョン、“転生した”初恋相手との運命的な出会い…ときめきMAXのティーザー映像公開

  • 2023.6.1

新ドラマ『生まれ変わってもよろしく』からアン・ボヒョンのティーザー映像が公開された。

6月17日から放送される新土日ドラマ『生まれ変わってもよろしく』は同名のウェブトゥーンが原作で、前世の記憶を持ったまま転生し続ける人生19回目のパン・ジウムが必ず会わなければならないムン・ソハを探しながら繰り広げられる転生ロマンスだ。

本日(6月1日)、4次ティーザー映像が公開され注目を集めている。

公開された映像のアン・ボヒョン(ムン・ソハ役)は初恋相手を思い浮かべている。ビームプロジェクタースクリーンで幼い頃が盛り込まれた映像を見るアン・ボヒョンの憂愁に満ちた目つきと、節制された感情が感じられる表情、そして「僕の世界はその日から、他の人より少し静かになった」という淡々としたナレーションは、彼にどんな事情があるのか好奇心を刺激する。

本放送への期待はMAXに!
(画像=tvN)

幼い時に多く愛する人を見送らなければならなかったアン・ボヒョンを、唯一捕まえてくれた初恋のキム・シア(ユン・ジュウォン役)。アン・ボヒョンにとって初恋のキム・シアはこの世の全てだったが、初恋の人の死を経験しただけでなく、事故の後遺症で難聴を患ってしまう。

そんななかで「初恋相手の転生」シン・ヘソン(パン・ジウム役)がアン・ボヒョンを訪ねてくる姿で視線を奪う。

アン・ボヒョンはその日の辛い記憶と、画面がジタバタするうるさい音で苦しそうに補聴器を外すが、その瞬間誰かがアン・ボヒョンを呼ぶ。補聴器なしでも、はっきりと聞こえる音に疑問を抱きながら振り返るアン・ボヒョンの視線の先にはシン・ヘソンが映り、見る人をときめかせる。その瞬間、2人の視線が合わさり、アン・ボヒョンはにっこりと微笑むシン・ヘソンに見慣れない感情に強烈なドキドキ感まで覚える。

果たしてアン・ボヒョンは、自身に会うために前世で積み上げた能力値を総動員して、直進してくるシン・ヘソンに初恋相手のキム・シアを思い出せるのか疑問を抱かせる。

4次ティーザー映像が公開され、“予備視聴者”は怪しくもわくわくするラブストーリーを描き出すシン・ヘソンとアン・ボヒョンの猪突的転生ロマンスに期待感を高めている。

なお新ドラマ『生まれ変わってもよろしく』は6月17日21時20分から放送開始し、日本ではNetflixを通じて配信される。

◇アン・ボヒョン プロフィール

1988年5月16日生まれ。韓国・釜山(プサン)出身。2007年にモデル活動をスタート。2014年に演技の世界に足を踏み入れ、2016年に日本でも人気を集めたドラマ『太陽の末裔』(KBS2)に出演して注目を集めた。中学・高校とアマチュアボクシング選手として活躍し、釜山の代表選手として全国大会を制したことも。2020年、ドラマ『梨泰院クラス』で見せた見事な悪役っぷりで一躍注目を浴びる。

元記事で読む
の記事をもっとみる