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高橋文哉が『交換ウソ日記』で見せた演技に監督が太鼓判!「芝居からいい香りがしてくる」

  • 2023.6.1
高橋文哉が『交換ウソ日記』で見せた演技に監督が太鼓判!「芝居からいい香りがしてくる」

主演の高橋、共演の桜田ひよりらが登壇! 胸キュンでいっぱいの完成披露試写会

櫻いいよによるシリーズ累計発行部数50万部突破の青春小説を映画化した『交換ウソ日記』。本作の完成披露試写会が、5月29日に丸の内ピカデリー1にて開催され、高橋文哉、桜田ひより、茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ、板垣瑞生らキャスト陣と、竹村謙太郎監督が登壇した。

試写会当日、大勢の観客で埋め尽くされた会場に、主演の高橋文哉、桜田ひより、茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ、板垣瑞生、そして竹村謙太郎監督が登場すると、盛大な拍手と黄色い歓声が沸き起こった。

学校イチのモテ男子で、思ったことをすぐ口にするド直球な性格の主人公・瀬戸山潤を演じた高橋は、「皆様ぜひこの『交換ウソ日記』の魅力を感じて帰って頂ければ、と思います!」と元気いっぱいに挨拶。

瀬戸山とは真逆に、つい空気を読み過ぎてしまう不器用なヒロイン・黒田希美を演じた桜田は、「皆さんの顔をやっと見ることが出来て嬉しく思います」と初の観客の前での上映に喜びを口にした。

続いて希美の親友で瀬戸山が手紙を送った本当の相手・松本江里乃役の茅島は、「短い時間ではありますが、よろしくお願いいたします」と大人っぽく挨拶。

瀬戸山の親友でムードメーカーの米田晴人を演じた曽田は、「みなさん、映画は今日楽しみですか!?」と客席に呼びかけ、「一度(コールアンドレスポンスを)やってみたかったんですよ」と無邪気な表情を見せた。

希美と江里乃の親友で、米田に想いを寄せる林優子役の齊藤は、「こうやって今舞台に立って皆さんのお顔を見れて嬉しいです。すごく緊張しているのですが、今日はよろしくお願いいたします」とキュートに挨拶。

最後は希美の元カレで放送部の先輩・矢野大翔を演じた板垣が、「配信で見ている方も楽しんでください!」とコメントし、配信を画面越しで見守っている観客にも気配りを見せた。

そして本作を手掛けた竹村監督は、「ここにいる若い子(キャスト)たちがハジけています。もう1回観たくなる映画だと思います。まずは1回目をお楽しみください」と作品をアピールした。

今作が恋愛映画初主演となった高橋は、「本当にいい映画が出来たなと思います。本作で、恋愛映画の主演を初めて務めさせて頂くことができて本当に光栄だなと思いました」と喜びを語り、「監督をはじめスタッフさん総出で、どういう撮り方が一番キュンとするのか、どの角度だったらひよりちゃんが一番かわいく写るのか、など試行錯誤しながら撮影を進めた」と振り返った。

恋愛映画のヒロインに初挑戦となった桜田は、「スタッフの皆さんには本当に助けられました。一番かわいく、一番カッコよく写るカメラワークで撮ってくれました。ここにいる全員がかわいく、カッコよく写っているので是非楽しみにしていてください!」とスタッフへの感謝を語った。

さらに高橋は「現場の空気感が良くて、『瀬戸山カッコいいよ!』『希美可愛いよ!』という言葉が飛び交う現場でしたね」と述懐。そんな高橋について聞かれた竹村監督は、「高橋君の芝居からはいい香りがしてくるんですよ」と独特の太鼓判を押し、高橋も「こんなに嬉しい誉め言葉があるんですね!」と声を弾ませて喜んだ。

現場で高橋のことを「瀬戸山”キュン”」と呼んでいたという曽田は、「スクリーンでもイケメンですが、実は現場の裏でもイケメンで、寒くてみんな凍えているときに、みんなにスープを買ってきてくれたんですよ! イケメンだよね~! 惚れちゃうかと思った!」と明かし、桜田も「なんて素敵な座長なんだと思いました!」と感謝の言葉を続けた。

最後に桜田は「胸キュンシーンも必見ですが、友情だったり部活だったり人間関係だったり皆さんが共感できる部分がたくさんあると思うので、大スクリーンでお楽しみください!」と作品をアピール。

高橋は「この作品は、懐かしいなと思っていただける部分もあれば、こんな高校生活が憧れだったなと思いながらでもいいですし、高校生より年が下の子たちは、こんな学校で青春を送れたらな、という気持ちで見てもらえたらと思います。キャストの皆さんが織りなす素晴らしい友情、恋愛模様もとても素敵に描かれていますので、素直にまっすぐに楽しんでください」と座長として堂々と挨拶。胸キュンでいっぱいだった完成披露試写会の舞台挨拶は終了した。

『交換ウソ日記』は7月7日より劇場公開。

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