市役所で「68番」の札を持って待っていた親子→直後、職員からの“粋な呼び出し”にほっこりしたワケ

ほっこりエッセイ作家として活動する中山少年（@nakayama_syonen）さん。日常でほっこりした出来事を漫画にして、Instagramで発信しています。

今回は、中山少年さんが市役所に行った際のエピソードです。

市役所で見かけたできごと

職員が、68番の番号札を持っていたお客さんを、「お歌の上手な68番さん～」と呼んだそう。待っている間に、68番の札を持った女の子が、幼稚園で習った童謡を歌っていたためでした。

女の子の歌声が、待っている人たちを癒してくれたかもしれませんね。機転のきいた職員の行動に、ほっこりした人も多いのではないでしょうか。

投稿元のコメント欄には「なんて優しい空間」「役所の方、きっと人の気持ちに寄り添ってくれる優しい職員さんなんだろうな」「地域の皆さんと、仲良くなれる気がしますね」といった声が寄せられていました。中山少年さんによる、心温まる素敵なエピソードでした！

Instagram：中山少年（@nakayama_syonen）