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話しベタ女子でも大丈夫!ドリカムの名曲に学ぶ「ワクワクを相手に伝える魔法の言葉」

  • 2015.12.12

気になる人との2ショット。「一緒にいると本当に楽しい!!」けれど、自分の感情を相手に伝えたり話を盛り上げるのが苦手で、なかなかこの気持ちを伝えられない・・・。

私、つまらない女になっていないかな・・・。彼、私と一緒にいてつまらないって思っていないかな・・・。

そんな不安を抱えている女子の皆さん!実は、簡単に相手から好印象を持ってもらえる『魔法の言葉』があるんです。デートだけでなく合コンなどでも使えるので、ぜひ覚えておいてくださいね。

■1.相手を幸せな気持ちにさせる3つのワード

相手に好印象を与える魔法の言葉、それは私も大好きな名曲のタイトルにもある「うれしい」「たのしい」「大好き」です。

この言葉はコミュニケーションをとる時に大切な言葉、そして簡単に会話の中に取り入れることができる言葉です。

この3つのワードを会話の中で上手く使いこなすことができれば、2人の間を心地よい空間にすることができちゃうんですよ。それでは次から具体的な使い方をお話していきますね。

■2.「うれしい!」「たのしい!」「大好き!」の使い方

「うれしい」は初対面の人に対してや、出会い頭など迎え入れる時などに効果的で、簡単に使うことができる言葉です。

例えば「今日は◯◯さんに会えてうれしいです~」とか「◯◯さんが来てくれてうれしいです~」とかですね。

「楽しい」は相手とのデートの途中や、デートのラストに使うと効果的。「◯◯さんと一緒にいると楽しいな~」とか「今日もすっごく楽しかったです♪」とかですね。

ただ、「大好き」だけは使い方に気をつけてください。いきなり「◯◯さん大好きです」と伝えてしまうと相手に引かれてしまう可能性があります。「大好き」の使い方は、相手の服装や持っているもの、または食べ物や飲み物などに対して使いましょう。

例えば「◯◯さんの服の色、私も大好きな色なんですよ~」とか、「わたしお肉大好きなんです~」こんな感じです。

■3.魔法のサビ効果

こんなことで相手に好印象を与えられるの?と思った方もいるかと思います。ポイントは“歌のサビのように、何回も繰り返し伝えること”です。

言葉は何回も繰り返し伝えることで相手の心の中に残ります。歌のサビも一緒ですね、サビだけは印象的で覚えてたりしますでしょ?

会話の中に「うれしい」「たのしい」「大好き」を繰り返し入れておくと、相手は「この子と一緒にいると、なんだか楽しいなあ、幸せな気持ちがするな」とあなたといる時間を心地良く感じ、良い印象が残るのです。

■4.最後は「い行」

またこの三つの言葉は全て「い行」の言葉でおわります。「い」を発音する時は笑顔の口元になるんですよね。

だから、この言葉を発していると自然に良い顔になっているんです。言葉だけではなく、視覚的にも相手に好印象を与えることができる魔法の言葉なんですよ。

■コミュニケーションマナー講師吉井奈々からのメッセージ

いかがでしたでしょうか?思い出や印象は会えない間にどんどん強くなっていくものです。この3つの言葉をうまく使いこなすことができれば、相手にいいイメージを与えることは簡単にできます。

そして会えない間に彼の中のあなたのイメージはもっとよくなっていくのです。上手な会話ができなくても、「うれしい、たのしい、大好き」をうまく使いこなすことができれば、相手はあなたといる時間が心地いいと感じるようになるはず。

これは恋愛だけではなく、職場などでも使えるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。(吉井奈々/ライター)

(ハウコレ編集部)(まつきりな/モデル)(柳内良仁/カメラマン)

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