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「免疫ケア」だからではなく、手軽でおいしいから、つい飲んでしまう! プラズマ乳酸菌入り粉末緑茶 #Omezaトーク

  • 2023.5.31

健康を守るためには、免疫力が大切と言われてずいぶん経ちます。免疫力を高めるための柱のひとつが「食事」。ちまたにも免疫に注目した食品が多く出回っているように感じるこの頃…。そんな数ある商品の中でも気に入っているのが、今回ご紹介する「免疫ケア 粉末緑茶」。「免疫ケアだから飲んでいるというよりは、単純においしくて飲んでいる」という点も含めてオススメできるのでご紹介します!

“新型コロナウイルス感染症大流行”という一時期を経て、健康に対する捉え方がかなり変わったなと自分自身、思っています。そのうちのひとつが「自分の健康を、『免疫』を軸にして考える」ようになったということ。思えば以前は、元気さを「徹夜でも仕事をがんばれる」とか「体力の限界まで趣味を楽しめる」といったパワーの量で測っており、「私は体力ないよなー」などと思っていました。でも、じつは健康を測るバロメーターはこうした前面に押し出してくるようなエネルギーだけではなく、「風邪の引きにくさ」や「不調に陥っても、そこからリカバリーできる力」など“自分を守る力”、すなわち「免疫力」にあるのではないかしら…と。

その流れで「免疫ケア」という言葉にも注目しています。「免疫ケア」というのはキリンの「プラズマ乳酸菌」を摂取できる商品についているブランド名です。プラズマ乳酸菌は、免疫細胞のひとつで免疫の司令塔とも呼ばれる「pDC」を活性化できるそう。「pDC」が活性化すると免疫細胞全体の働きがよくなることから、「プラズマ乳酸菌をとることが、健康な人の免疫機能の維持に役立つ」=“免疫ケア”というわけ。

プラズマ乳酸菌がとれるシリーズは、キリンの生茶やiMUSE(イミューズ)だけでなく、小岩井乳業のヨーグルトやファンケルのサプリ、オリヒロの蒟蒻ゼリーからカンロのキャンディ(ハーバルグッド)、コカ・コーラの飲料、森永のプロテインバーなどなど…ブランド横断の広がりを見せていて、本当に注目度が高いのだなと驚かされます。

さて、前置きが長くなりました。

今回、ご紹介するのは、そんな免疫ケアシリーズのひとつ、「免疫ケア 粉末緑茶」(大正製薬)です。これだけ免疫、免疫、言いながら“免疫ケアになるから”ではなく、“味がいいから”と推すのもなんなのですが、この商品は純粋に「おいしい緑茶」として幅広い年齢層にオススメできるように思います。そのうえ、粉末状なので茶ガラが出ないため、当然ながらお急須も不要。持ち運びができて、水でもお湯でもさっと溶けます。ちなみに茶葉は100%静岡県産を使用しているそうです。免疫ケアという観点からいうと、1包に1,000億個のプラズマ乳酸菌が配合されており、1日1包(1杯分)が目安です。

1袋を100mlの水またはお湯で溶かすという規定の作り方を守って作ると、豊かな香りと、ほのかなお茶の甘みが強く感じられておいしく(苦くはないです)、倍量の水やお湯で飲んでも十分な満足感。緑茶にはカフェインが含まれるので、カフェインに弱い私は、午前中のお楽しみにしています。

また、近くに高齢の両親が住んでいるので、プレゼントもしました。熱湯を使わなくてもおいしい緑茶を飲めるのがよいですし、たった1杯で免疫ケアできるところが魅力に感じます。毎日お茶を飲む習慣がある人も、お茶を飲みたいけどお急須で淹れるのがめんどうな人も、ぜひぜひお試ししてみてくださいね!(編集まりりん)

Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。

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