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『フルハウス』オルセン姉妹、“クセ強な手土産”を持ってジェシーおいたんの元へ行っていた

  • 2023.5.30

大ヒットドラマ『フルハウス』に出演していたジョン・ステイモスが、ミシェル役を演じていたアシュレー・オルセンとメアリー=ケイト・オルセンとの現在の関係について明かした。(フロントロウ編集部)

ボブ・サゲットの死後再びオルセン姉妹とジョン・ステイモスが距離を縮める

1980年代〜1990年代にかけて放送された大人気ドラマ『フルハウス』でミシェル・タナーを演じて、子役として大ブレイクしたアシュレー・オルセンとメアリー=ケイト・オルセン。2人は現在では俳優業を引退し、18歳の時に立ち上げたブランド、ザ・ロウ(The Row)の事業に力を入れており、表舞台にはあまり姿を見せない。

画像1: ボブ・サゲットの死後再びオルセン姉妹とジョン・ステイモスが距離を縮める

2016年からは『フルハウス』のスピンオフドラマ『フラーハウス』が配信されるも、オルセン姉妹は参加せず。そのことについて『フルハウス』でジェシーおいたんを演じたジョン・ステイモスは「僕が『フラーハウス』をやったとき、彼女たちは出演したがらなかったんです。そ僕は、ちょっとの間だけ怒っていたんです」とポッドキャスト番組『And That's What You REALLY Missed』で赤裸々告白。

『フルハウス』のキャストは、いつまでも仲が良い家族というイメージがあるため、ジョンがオルセン姉妹に怒っていたとは意外な話。実際に2022年に亡くなったダニー役のボブ・サゲット以外、オルセン姉妹とはあまり連絡を取っていなかったようで、ボブが亡くなったことがきっかけで、ジョンはオルセン姉妹と再び交流を持つようになったという。

画像2: ボブ・サゲットの死後再びオルセン姉妹とジョン・ステイモスが距離を縮める

手土産に“ポークチョップ”と“セージ”を持参

『フルハウス』のボブ・サゲットの死がきっかけで、再び交流を持つようになったジョン・ステイモスとアシュレー・オルセンとメアリー=ケイト・オルセン。

画像: 手土産に“ポークチョップ”と“セージ”を持参

ある時オルセン姉妹がジョンの自宅を訪問したのだが、その際に手土産として持って行ったのは、なんとポークチョップとセージ。

ジョンは「噂では、『ああ、彼らは自分たちの幼少期が嫌いだった、番組に出るのが嫌だった』って聞きますよね。でも彼女たちは、『私たちは幸せな幼少期を過ごしました。みんなと一緒にいるのが好きだった。ボブに会いたい』と言っていました。彼女たちは私の家に来てくれたんです。ポークチョップとセージを持って。なぜかわからないけど、ありがとうございます」と、なぜオルセン姉妹がポークチョップとセージを持ってきたのか分からないとジョークを飛ばしながら、「冷凍のポークチョップだったから、本当に嬉しかったです。それから、私たちは非常に親しい間柄にいますよ」と嬉しそうに話した。(フロントロウ編集部)

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