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マレーシアのママ友宅にお呼ばれ→豪邸過ぎて完全に失敗した…【マレーシア教育移住日記(1)】

  • 2023.5.30
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<マレーシアのママ友宅にお呼ばれ→豪邸過ぎて完全に失敗した…>マレーシア教育移住日記[#1]

私は、現在マレーシアに住んでいます。
ただし、仕事や結婚が理由ではなく、子どもたちが将来どこの国でも働けることを考えて教育移住をしたのです。

子供は現地のイギリス式のインターナショナルスクールに通っていますが、先日クラスのお友だちのご自宅に遊びに招かれました。
声をかけてくれたのは、マレーシア人と中華系マレーシア人のママでしたが、この2人、マレーシアでは珍しい3人兄弟のママ。

マレーシアのインターナショナルスクールの費用は日本に比較すると安いとはいえ、1人年間100万円はするスクールに3人を通わせるママさんたちはとってもお金持ちなんです。

事前に聞いていた住所に着くと、立派な門に自動開閉でお出迎えされ、普通のマンションに住む日本人の私は最初からびびりまくり!

敷地に入り、立派な芝生と噴水を見ながらしばらく歩くと、大きなプールの先には巨大すぎてそれが何なのかさえよくわからなかった玄関が見えてきました。

玄関の傍には、金魚が優雅に泳ぐ池もあり、フィリピン人のヘルパーさんのお出迎えまで・・・。

この時点で、「ヒェ〜〜〜お金持ち!!」と心の中で叫びまくり、レベルの違いにもはや言葉も出なくなっていましたが、まだ建物の中にも入っておらず、驚きはこれでは終わりません!

豪邸の中に入っていくと、お出迎えのヘルパーさんだけでなく、料理担当、3番目の赤ちゃんのお世話係、上の子どもたちのお世話係、お庭を手入れする庭師…などなど、家の中はお手伝いさんだらけ。

そして、こんな大豪邸に招かれているとは夢にも思わなかった私の手土産は、なんと「日本のそばとめんつゆ」…!

「完全にチョイスが間違えた…。」と後悔しても後の祭り。

頭の中で、マレーシアでの生活を走馬灯のように思い出しながら、人生で最も複雑な気持ちでそばを手渡しました…。

そんな豪邸で判明した、インターナショナルスクールのイメージが日本とかけ離れていた話は次回ご紹介します!

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