非常識なママ友…「晴れ着」の貸し借りトラブルが長引いたエピソード

この漫画記事は、著者・Aiさんのフォロワーさんの体験談を元にしています。主人公・綾子さんは、幼稚園のママ友から子どもの七五三で着る晴れ着を「貸してほしい」とお願いされます。ですが、わが子のために仕立てた新品の晴れ着です。ハッキリと断りましたが、今度は別のことを要求されます…。『あなたは貸せますか？』をダイジェスト版でごらんください。

非常識なママ友の要求は続き…

「子どもが七五三で着る晴れ着を貸してほしい」と、ママ友にお願いされてしまった主人公。しかも、「節約しなきゃ」という身勝手な理由で、雨予報の日にも関わらずクリーニングをせずに返却しようと考えている様子でした。

ハッキリと断った主人公。他のママ友も味方してくれ、もう晴れ着の貸し借りは言ってこないだろう…と思っていました。ところが、今度は「被布を貸して」なんて…。

一応、使う目的や理由を聞いた主人公。すると、今回もやはり身勝手な理由でした。

借りたい理由にあ然…

ママ友が「被布」を借りたい理由は、あまりにも身勝手なものでした。考え方が違い過ぎて、やりとりをするのも疲れてしまっている様子の主人公・綾子さん。

既読無視をしたところ、今度は別の内容の通知が届きます…。

心底、貸さなくてよかった

後日、ママ友のインスタを見て驚いた主人公。心底、貸さなくてよかったと感じているようです…。

ママ友同士、子どもにかかるお金を少しでも節約するために、物の貸し借りをすることもありますね。ですが、価値観が違いすぎるママ友との借り貸しは、トラブルに発展しかねません。子どもの同士の付き合いもあるため、迷うこともあるかもしれませんが、時にはハッキリと断る勇気が必要ですね。

著者：ももこ