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ファミマ「コンビニエンスウェア」初のサンダル発売 開発に約2年 ハワイ・アロハシャツブランドとのコラボ商品も

  • 2023.5.30
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「コンビニエンスウェア」のサンダル
「コンビニエンスウェア」のサンダル

ファミリーマート(東京都港区)のオリジナルブランド「コンビニエンスウェア」が、同ブランド初のシューズとなる「サンダル」を発売しました。価格は2990円(以下、税込み)です。

コンビニエンスウェアは、ファッションデザイナーの落合宏理さんとファミマの共同開発のもと、「いい素材、いい技術、いいデザイン。」のコンセプトとしたファミマオリジナルブランドです。Tシャツをはじめ、靴下やレインポンチョ、リュックなどがラインアップされています。

同サンダルは、型からオリジナルで開発し、試作と改良を重ね、快適なフィット感になっているということです。色は「くろ」のみ、サイズは23~24センチのSと、26.5~27.5センチのMの2種類です。

また、同ブランドは、米ハワイのアロハシャツブランド「reyn spooner(レインスプーナー)」とコラボレーションした「今治タオルハンカチ」「今治フェイスタオル」「ボクサーパンツ」「トランクス」も発売。価格は今治タオルハンカチが800円、今治フェイスタオルが1500円、ボクサーパンツとトランクスが990円です。

落合さんは、「2年近くの時間を開発に費やしたサンダル、アロハシャツ柄をジャガードで表現した今治タオルと鮮やかな配色のボクサーパンツとトランクス。皆さまの生活の中でコンビニエンスウェアから季節の変化を感じていただければ幸いです」とコメントを寄せています。

オトナンサー編集部

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