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【恐怖体験】一人暮らしをしていた女子大生→突如ドアを開ける音が聞こえ…“衝撃の事件”にトラウマ

  • 2023.6.13

自身やフォロワーの体験談を漫画にし、ブログやInstagramで発信している、稲(稲の三日坊主ブログ)さん。

稲さんの友人ハトさんが、大学生で一人暮らしをしていたときに体験した怖い話です。学校が休みの日にハトさんが家でゴロゴロしていると…玄関から「ガチャッ」とドアを開ける音がして…。

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両親しか合鍵を持っていないはずのドアが開き、ウトウトしていたハトさんはビックリして飛び起きます。しかし、ドアはドアガードで開かず、開けようとした人は諦めたのかドアは閉じたのでした。ドアが閉まった後もさまざまな想像を膨らませたハトさんは、恐怖に怯え、お母さんへ電話を掛けます。

状況を聞いたお母さんは心配し、不動産会社へ連絡を入れすぐにハトさんの元へ向かうと言ってくれました。お母さんが来る間、ドアを開けた人がどんな人でどんなことをしていたか想像を膨らませ、さらに不安を増大させていくハトさん。すると、お母さんからの電話が…。

なんと、ハトさんの家のドアを開けたのは、不動産会社の人だったと伝えられます。お母さんの話によると、不動産会社の社員がアパートの内見でお客さんを案内した際、間違えてハトさんの家の鍵を開けてしまったとのことでした。

間違えたと気付いた時点で説明や謝罪がなかったことに、腹を立てたハトさん。その後、ハトさんのお父さんが不動産会社へ行くも、謝罪と状況説明、再発防止の話を聞き、菓子折りを受け取ってすんなり謝罪を受け入れてしまったそうです。

謝って済むレベルではないほどの怖さを感じたにもかかわらず、お父さんがすんなり謝罪を受けてきたことに悲しくなったハトさん。すでに話は済ませてしまったため、それ以上なにもできず、モヤッとした状態で幕を閉じたのでした。

5年が経った今でも、玄関の物音であの日の恐怖が蘇るというハトさん。目の前の仕事にばかり気を取られず、ミスに対して素早く誠実に対処してほしいものですね。

ブログ:稲(稲の三日坊主ブログ

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