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不倫相手は私の友人でした…30代サレ妻が離婚を決めた「不倫夫からの裏切り誤爆LINE」3選

  • 2023.5.28

夫婦仲がうまくいっていると思っていても、夫が同じ気持ちとは限りませんね。夫が不倫していて、しかもその相手が意外な人物だとわかり妻が驚愕することがあるようです。今回は“30代サレ妻が離婚を決めた「不倫夫からの裏切り誤爆LINE」”をご紹介します。

急に結婚するなんて…君はただ俺にやきもちを焼かせたいだけだろう

「結婚して3年目の話です。夫婦げんかをすることもなく、二人で仲良く過ごしていました。

ある日、共通の友人から結婚の報告があったので、夫にもLINEで伝えることに。すると、夫から『急に結婚するなんて…君はただ俺にやきもちを焼かせたいだけだろう』と意味不明の返信が…。その内容を不審に思った私は『〇〇ちゃん(友人)と浮気しているんじゃないでしょうね? 』とすかさずLINEを送信。

誤爆に気づき帰宅した夫を問い詰めると、結婚前から友人と不倫関係にあると認めたのです。自分だけ何も知らなかったなんて悔しくて…友人の婚約者に事実を密告し結婚を破談にさせて、夫にもたっぷり慰謝料を請求して離婚することにしました」(真依・仮名/31歳)

結婚前から他の女性とお付き合いしていたなんて到底許せることではありません。しかも、相手が友人となるとそのショックから妻が人間不信に陥ることもあるでしょう。今回のように、夫と不倫相手両方にしっかり制裁を下すのも反撃方法のひとつです。

いつも仕事帰りにちゃんの子をお風呂に入れているじゃないか

「最近夫は残業ばかりです。私は子育てと家事に大忙しの日々を送っていました。直接だと言いにくいので、夫に『子育てを手伝ってほしい』とLINEで伝えることにしたんです。

すると夫から『いつも仕事帰りにちゃんの子をお風呂に入れているじゃないか』と返信が…。突然友人の名前が出たので驚いたものの、すぐに二人が不倫関係にあると確信。帰りが遅いのは友人の子のお世話をしていたから……私は彼女が出産した際にお祝いまで渡していたので、その裏切りが許せなくて。

夫が『浮気はしていない』と言い張るので、納得したふりをして不倫の証拠を集めることに。確実に慰謝料を請求できるようになったら、夫に離婚を提示しようと思っています」(慶子・仮名/32歳)

離婚するなら、より多く不倫の証拠を集めることで自分に有利に働きますね。夫も友人もずっと嘘をついていたのだから、反省を促す意味でも懲らしめたいところです。一時の感情に流されず、落ち着いて今後の人生について考えましょう。

大丈夫だよ! 君は妻と違って、僕の良き理解者だね

「うちの夫はマイナス思考です。口を開けば『また上司に叱られた』『同僚と馬が合わない』と不満を漏らすので、私はそれをいつも受け流していました。

でも、夫のことが心配になり『仕事はどう…? みんなとうまくやれそう? 』とLINEを入れたのですが…。返ってきたのは『大丈夫だよ! 君は妻と違って、僕の良き理解者だね』という言葉でした。帰宅した夫に詰め寄るとなんと私の友人と不倫関係にあると白状。

何も知らなかった私は、夫の愚痴について友人に相談しており、彼女から『そんなこと聞き流しておけばいいよ』とアドバイスをもらっていたんです。私は二人の実家に不倫の事実を密告し、懲らしめた後に離婚することにしました」(柚月・仮名/35歳)

誰かと比較されるのは決して気分がいいものではありませんね。友人も夫婦仲が悪くなるよう助言していたとなると妻として腹が立って当然です。納得いかないのなら、夫と友人に本音をぶつけてみてもいいでしょう。

以上、“30代サレ妻が離婚を決めた「不倫夫からの裏切り誤爆LINE」”でした。

夫の不倫が発覚すると妻は強いショックを受けますね。しかも、相手が友人となると妻の受けた衝撃は相当なものと言えます。裏切りを許せず、離婚を考えるのなら後悔しないよう慎重に事を進めましょう。

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文・菜花明芽

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